プレスリリース要約

株式会社トーシンパートナーズホールディングスの情報システム部長が「第6回 デジタル化・DX推進展(ODEX)」に登壇しました。同社は「DXセレクション2024」で準グランプリを受賞した実績を持ち、電話や紙が主流のアナログな現場を巻き込む独自のDX手法を公開。多くの企業が直面する「現場の抵抗」を乗り越えるヒントを提示しています。

不動産の企画から管理までを一気通貫で手がける株式会社トーシンパートナーズホールディングスの情報システム部長・有馬満男氏が、2026年5月13日に開催された「第6回 デジタル化・DX推進展(ODEX)」の特別講演に登壇しました。有馬氏は「苦労人の情シス部長が見つけた双子の法則 – 切り開いた『愛と螺旋』のDX」と題し、約30分間にわたり講演。経済産業省「DXセレクション2024」準グランプリ受賞企業としての実践的なアプローチを、スライド形式で具体的に紹介しました。

今回の講演は、経営者やDX推進担当者、情報システム部門の責任者などを対象に実施されました。同社が実績として持つ、大規模な投資を伴わずに現場主導でデジタル化を進める「蚊取り線香戦略」や、IT未経験者の主体性を引き出すコミュニケーション手法が明かされました。コンサルタントやベンダー側の視点ではなく、実際に社内の泥臭い現場で汗を流し、信頼を積み上げてきた当事者ならではのリアルな知見が共有され、多くの参加者の関心を集めました。

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Journalポイント

編集部

実はこれ、現場の抵抗を技術の力ではなく、徹底したコミュニケーションで解決した事例なんです。

え、そうなんですか?DXって普通は最新のシステムを導入して一気に効率化するものだと思っていました。

読者
編集部

DXというのは「デジタルトランスフォーメーション」の略で、IT技術を使って業務やビジネスモデルを変革することです。実は、多くの企業で「せっかく導入したシステムを現場が使ってくれない」という課題が起きているんですよ。

でも、それってもともと業務を楽にするためのシステムなんだから、現場も喜んで使うはずじゃないんですか?

読者
編集部

たとえば、長年「紙と電話」で仕事をしてきた人にとっては、新しいツールの操作を覚えること自体が大きな負担になります。数字で言うと、今回のトーシンパートナーズHDでは、大規模な投資を行わずに、現場が主役となる 蚊取り線香戦略 という手法で少しずつ変革を広げました。

なるほど!じゃあ、一気に全体を変えるのではなく、身近なところから徐々に煙を広げるように染み込ませていったということですか?

読者
編集部

その通りです!さらに、専門用語を一切使わずに、IT未経験の社員にも分かりやすい言葉で対話を重ねたそうです。相手の立場に立った対話こそが、現場の信頼を獲得する一番の近道なんですね。

他の不動産会社や、別の業界でも同じように現場の反発に悩んで、似たようなアプローチをとっている会社はあるのでしょうか?

読者
編集部

実は業界全体が、単なるツールの導入から、社員の意識改革を伴う チェンジマネジメント へとシフトしています。経済産業省もこうした現場主導の取り組みを高く評価する流れができています。

なるほど、技術よりも「人」に向き合うことが、真のデジタル化への近道なんですね。勉強になりました!

読者
株式会社トーシンパートナーズホールディングス ニュース要点の図解

株式会社トーシンパートナーズホールディングス

代表
小笠原一義
所在地
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-33-5
URL
www.tohshin-hd.co.jp

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