プレスリリース要約
ソニー・ミュージックレーベルズ所属のアーティスト「ClariS」が、エスコンフィールドHOKKAIDOで開催された北海道日本ハムファイターズのイベントに初出演しました。新体制となった彼女たちがスポーツイベントと融合し、球場を熱狂させたこの取り組みは、スポーツと音楽IPのシナジー創出における先進事例です。
3人組ユニット「ClariS」は、2026年5月16日にエスコンフィールドHOKKAIDOで開催された《FIGHTERS ENTERTAINMENT WEEKEND》に初登場しました。メンバーのクララが北海道出身であることから、グループにとって初の北海道でのライブ出演が実現。ファーストピッチへの挑戦や、ファイターズガールとの「きつねダンス」披露、さらには試合後の「AFTER GAME」での特別ライブなど、多角的なパフォーマンスで球場全体を盛り上げました。
試合後の「AFTER GAME」ライブでは、代表曲「コネクト」や「ALIVE」に加え、同年5月27日発売の30枚目シングル「Revive」など全6曲を披露し、試合を観戦した多くのファンに向けて強力なアピールを行いました。ClariSはデビュー15周年を控え、新メンバーのエリー、アンナを迎えた新体制(第3章)での活動を本格化させており、今回のスポーツエンタメとのコラボレーションは、既存のアニメファン層を超えた新たな顧客接点の創出として機能しています。


Journalポイント
実はこれ、単なる始球式ゲストの枠を超えた、スタジアムのメディア化を象徴する、ビジネス視点でも非常に面白い事例なんです。
え、スタジアムのメディア化ってどういうことですか?単にアーティストが歌いに行っただけではないのですか?
実は今、スポーツ業界では試合単体だけでなく、球場全体を一つのエンタメ施設として価値を高める「ボールパーク化」という課題があって、音楽やアニメなどの強力なIPとの連携が不可欠になっています。
IPというのは、知的財産やキャラクター、アーティストなどのことですね。でも、それってもともと音楽フェスなどでやれば十分じゃないんですか?
IPというのは知的財産のことで、ここではClariSというアーティスト自身やその楽曲を指します。フェスと違うのは、スポーツ観戦という「全く異なる目的」で集まった、数万人規模の熱量の高いリアルな観客へ、ダイレクトに新規アプローチできる点にあります。
なるほど!じゃあ、普段アニメや音楽に触れない層にも、自然な形で魅力を届けられるってことですか?
その通りです。例えば今回の事例でも、試合中の「きつねダンス」で親近感を持たせ、試合後のライブで代表曲を披露するという段階的なアプローチをとることで、観客を自然とファンへ引き込んでいます。
他のスポーツチームやドーム球場でも、似たようなエンタメとの融合事例は増えているんですか?
実は業界全体が、試合の勝敗に左右されない「体験価値の提供」へシフトしていて、音楽ライブやアニメコラボイベントを毎週末のように開催する球団が増えています。これにより、ライト層のリピート率が向上するんです。
スポーツビジネスとエンタメの融合は、今後のスタジアム経営のスタンダードになりそうですね。勉強になりました!

株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ
- 代表
- 辻野 学
- 所在地
- 東京都千代田区六番町4番地5
- URL
- claris.lnk.to/Revive_PKG
