プレスリリース要約
Beijing Roborock TechnologyとSB C&Sは、最大8.8cmの段差を乗り越える昇降機能や、3万6,000Paの超強力な吸引力を備えたハイエンドロボット掃除機「Saros 20」を2026年6月1日に発売します。独自の自律システムや温水洗浄ドックを搭載し、家庭内清掃の完全自動化をさらに推し進める一台として注目されます。
Beijing Roborock TechnologyとSB C&Sは、最新のロボット掃除機「Roborock Saros 20」の予約受付を2026年5月18日に開始し、6月1日より販売を開始します。価格は税込24万9,800円です。本製品は、最大4.5cmと4.3cmの段差を組み合わせた計約8.8cmの二層段差を乗り越えられる独自の昇降機構を搭載している点が大きな特徴です。これにより、従来のロボット掃除機では進入が難しかった部屋間の高い敷居や、厚さ3cmまでのカーペットもスムーズに移動し、清掃エリアを大幅に広げることが可能になりました。
清掃性能においては、業界トップクラスとなる3万6,000Paの吸引力を実現し、髪の毛が絡まりにくい「デュアル毛がらみ防止ブラシ」や、毎分200回転する加圧式のデュアル回転モップを採用しています。さらに、3Dセンサーを用いた「StarSight自律システム2.0」により、300種類以上の障害物を高精度に回避します。付属の全自動ドック「New RockDock」は最高100度の温水洗浄と55度の温風乾燥機能を備え、モップの除菌やゴミ収集、給水までを自動化することで、日々のメンテナンスの手間を極限まで削減しています。


Journalポイント
実はこれ、ロボット掃除機が抱えていた「段差で立ち往生する」という最大の弱点を、ハードウェアの物理的な変形で解決した製品なんです。
え、そうなんですか?車輪が動いて段差を乗り越えるなんて、まるで月面探査機みたいですね。具体的にどう動くんですか?
主輪と補助輪をアームで制御し、段差を分析しながら車輪を持ち上げて進みます。実は、日本の住宅は敷居などの段差が多く、これがロボット掃除機の導入を阻む一因になっていたんです。
でも、それってもともとソフトウェアや AI の進化だけで解決できるものじゃないんですか?
AIというのは、コンピューターが人間のように学習や推論を行う技術のことです。ソフトウェアで障害物を認識できても、物理的に乗り越える足回りがなければ立ち往生してしまいます。そこで今回の製品は、3Dセンサーによる高度なマッピングと、最大8.8cmの昇降機構という物理的な進化を掛け合わせたわけです。
なるなる!じゃあ、毛足の長いじゅうたんや、部屋ごとの敷居も気にせず任せられるってことですか?
その通りです。さらに吸引力も 3万6,000Pa と桁違いで、髪の毛が絡まないブラシも搭載されています。水拭きモップも汚れを検知して押し付ける力を自動調整するので、人間が掃除機をかける以上の精度を再現しています。
ドックで温水洗浄までしてくれるのは便利ですが、他社も似たような スマートホーム 連携の製品を出していますよね?
スマートホームというのは、家電や設備をインターネットでつないで一括管理する仕組みのことです。他社も自動化を進めていますが、本製品は最高100度の温水でモップを洗うなど、衛生面とメンテナンスの自動化を極限まで高めている点で一歩リードしています。
掃除だけでなく、お手入れの手間まで徹底的に省いてくれるんですね。高価格な理由がよく分かりました!

Beijing Roborock Technology Co., Ltd.
- 代表
- Chang Jing
- 所在地
- Floor 6, Suite 6016, 6017, 6018, Building C, Kangjian Baosheng Plaza, No.8 Heiquan Road, Haidian District, Beijing, P.R.CHINA
- URL
- www.roborock.jp
