プレスリリース要約
フェムテック企業のシックスセンスラボ株式会社は、40代〜60代女性を対象に「ホリスティック(心身の全体的な健康)」に関する意識調査を実施しました。言葉自体の認知度は12%に留まる一方、約7割がその考え方に共感を示しており、ヘルスケア市場における潜在ニーズの高さが浮き彫りとなっています。
シックスセンスラボ株式会社が実施した調査によると、「ホリスティック」という言葉の認知度は12%と低い水準に留まりました。年代別では40代前半で36%の認知度がある一方、60代前半では0%と、世代間で大きな認知の開きが見られます。しかし、「体だけでなく、心や生活全体を整えることで健康を目指す」というコンセプトに対しては、全体の約7割が共感を示しており、言葉の認知不足と健康に対する本質的なニーズの間にあるギャップが示されました。
また、現在の健康状態について「今、元気!」と答えた人は3割を下回り、4割以上が慢性的な疲れや不調を抱えていることが判明しました。不調の改善策として、単なる対症療法だけでなく、睡眠や休養、リラックスといった「ホリスティックなアプローチ」をすでに意識して取り入れている層も多いことが分かりました。今後この考え方を生活に取り入れたいと回答した人は、興味がある層を含めて9割を超えています。


Journalポイント
実はこれ、言葉の認知度は低くても、消費者の潜在ニーズはすでに飽和状態にあるという非常に面白いデータなんです。
え、そうなんですか?言葉を知らないのに、みんなその考え方に共感しているって不思議ですね。
実は今、40代から60代の女性の多くが慢性的な不調を抱えており、従来の薬や病院による対症療法だけでは解決できない限界を感じているという背景があるんです。
実態は深刻なんですね。でも、それってもともと健康志向が高い一部の人だけの話じゃないんですか?
数字で見ると、なんと全体の7割近くがこの考え方に共感しており、今後生活に取り入れたいという意向を持つ人は9割以上に達しています。決して一部の層だけのものではありません。
なるほど!じゃあ、ビジネスとしては新しい健康ブランドやフェムテックのサービスを立ち上げる大きなチャンスということですか?
フェムテックというのは女性の健康課題をテクノロジー等で解決する製品やサービスのことで、まさにその通りです。専門用語をアピールするのではなく、睡眠の質向上やストレスケアといった日常の具体的な行動に落とし込んだ商品開発が求められます。
他の会社も似たようなアプローチで成功している例はあるんでしょうか?
実はウェルネス業界全体が、単なるサプリメントの販売から、アプリを通じた生活習慣の指導やメンタルケアを組み合わせた統合的なサービスへとシフトし始めています。
なるほど、単一の製品を売るだけでなく、生活全体を整える体験をデザインすることが大切なんですね。勉強になりました!

シックスセンスラボ株式会社
- 代表
- 石川奈穂子
- 所在地
- 福岡県福岡市中央区今泉1-20-2 天神MENTビル6F
- URL
- www.sixthsenselab.jp
