プレスリリース要約
SS&C Blue Prismは、企業向けエージェンティックオートメーションプラットフォーム「WorkHQ」の提供を開始しました。人、AIエージェント、デジタルワーカーを一つの統制された環境で一元管理できるのが特徴です。AIの安全な導入と業務の自動化を加速させたい経営者や事業開発者にとって、注目のソリューションとなります。
本プラットフォームは、組織がエージェンティックAIを安全かつ透明性高く、エンド・ツー・エンドのワークフロー全体で完全な制御のもと実用化できるよう設計されています。金融やヘルスケアなど、規制の厳しい業界で大規模オペレーションを自社運営してきたSS&Cの経験をベースに開発されました。同社は自ら「カスタマー・ゼロ(最初の顧客)」として、4,000以上のデジタルワーカーと50以上のAIエージェントを運用し、主要ワークフローの処理時間を最大95%短縮するという実績を上げています。この実証済みの基盤をエンタープライズ企業向けに提供するものです。
「WorkHQ」の最大の特徴は、断片的な単機能ツールとは異なり、AIエージェント、デジタルワーカー、APIなどのあらゆる自動化業務を、必要に応じて人間の関与を組み込みながら設計・管理できる点にあります。セキュリティやコンプライアンスがワークフローレベルに組み込まれており、既存のRPAやBPMへの投資を無駄にすることなく、ハイブリッドな自動化アプローチが可能です。ワークフローやAIエージェントはモジュール式で再利用可能なため、企業全体での拡張が容易であり、個別最適から全社的な自動化への移行を強力に支援します。
Journalポイント
実はこれ、企業のAI導入における「ガバナンス不足」という最大の痛点を解決する画期的な仕組みなんです。
ガバナンス不足ですか?AIを導入して業務が効率化するなら、どんどん進めればいいと思っていました。
実は今、多くの企業がセキュリティやコンプライアンスのルールに縛られ、新しいAI技術を現場に適用できないという課題に直面しているのです。
でも、それってもともと RPA などの自動化ツールで解決できていたんじゃないんですか?
RPA というのは「ロボットによる業務自動化」のことで、あらかじめ決められた単純作業をこなす技術です。今回のWorkHQは、より自律的に動く AIエージェント や人間、APIを一つの画面でまとめて調整できる点が大きく異なります。
なるほど!じゃあ、これを使えば複雑な業務も安全に自動化できるってことですか?
その通りです。たとえば、SS&C自社の運用では、4,000以上のデジタルワーカーと50以上のAIエージェントを組み合わせて活用し、主要なワークフローの処理時間を最大 95%短縮 することに成功しています。
最大95%はすごいですね!他の会社も似たような AIエージェント の導入を進めているのでしょうか?
AIエージェント というのは、自ら考えて判断し、業務を遂行するAIプログラムのことです。調査会社のIDCによると、今後1年間で企業が本番環境に導入するAIエージェントの種類はおよそ 2倍 に増えると予想されており、業界全体が「自律的な自動化」へシフトしています。
なるほど、単なる自動化から、ガバナンスの効いた自律的な自動化への移行がこれからの鍵なんですね。勉強になりました!

Blue Prism株式会社

- 代表
- 長谷 太志
- 所在地
- 東京都港区六本木7丁目12-2 R7ビルディング
- URL
- www.blueprism.com/japan
