プレスリリース要約

パーソルテンプスタッフとアスエネは、GX実務人材の育成と派遣を一体化した新サービスで協業を開始しました。2026年度からのサステナビリティ開示本格化を見据え、深刻化する脱炭素業務の人手不足解消を目指します。

総合人材サービスのパーソルテンプスタッフと、CO2排出量見える化クラウドを展開するアスエネが協業を発表しました。両社は、アスエネが提供するGX・ESG動画学習サービス「ASUENE ACADEMY」をパーソルテンプスタッフの登録スタッフ向け研修に導入。今後3年間で1,000名のGX実務人材を育成する計画です。2026年5月より研修プログラムを開始し、育成した人材を「GX人材派遣サービス」として企業へ供給する体制を整えます。これにより、企業の脱炭素・サステナビリティ推進における現場の実務リソース不足を解消することを目指します。

派遣される人材は、Scope1〜3のCO2排出量算定、サプライチェーン管理、サステナビリティデータの整理・更新、社内外向け報告の準備など、GXに関わる日常的なオペレーションを担います。導入企業が利用する各種システムやプラットフォームを操作し、継続的なGX業務を支える実務リソースとしての活躍が想定されています。また、研修修了者にはアスエネのカスタマーサクセス業務などに関わる機会も用意されており、はたらく個人にとっても、AI時代に代替されにくい専門スキルを身につけ、持続的なキャリアを形成する新たな選択肢となります。

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Journalポイント

編集部

実はこれ、単なる人材派遣の枠を超えて、事務職のリスキリングと脱炭素社会への移行を同時に解決する仕組みなんです。

え、そうなんですか?派遣スタッフの方がGXの実務を担うなんて、少しハードルが高いようにも思えますが……。

読者
編集部

確かに専門知識が必要ですが、背景には企業がCO2排出量の算定といった実務フェーズに移行し、圧倒的に人手が足りないという課題があるんです。

でも、それってもともと社内の専任担当者やコンサルタントがやるべき仕事じゃないんですか?

読者
編集部

コンサルタントは戦略を立てますが、実際のデータ収集やシステムへの入力といった日々の運用には、事務的な実務スキルが欠かせないんですよ。

なるほど!じゃあ、AIに代替されやすい一般事務から、需要の高い GX実務 へとシフトできるってことですか?

読者
編集部

その通りです。今回の研修では、実際の業務を想定したScope1〜3の算定方法やデータ活用を体系的に学ぶため、現場ですぐに活躍できます。

Scope1〜3ってどういうことですか?

読者
編集部

Scope1〜3というのは、自社だけでなく原材料の調達から販売、廃棄に至るまでの、サプライチェーン全体の温室効果ガス排出量のことです。これを把握するには膨大なデータの整理が必要で、業界全体がこうした実務の分業化へとシフトしているんですよ。

なるほど、実務を任せられる人材がいれば、企業もGX推進を加速できますね。勉強になりました!

読者
パーソルテンプスタッフ株式会社 ニュース要点の図解

パーソルテンプスタッフ株式会社

代表
木村 和成
所在地
東京都渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー
URL
www.tempstaff.co.jp
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