プレスリリース要約
キヤノンITソリューションズは、2026年6月16日から19日までの4日間、オンラインイベント「共想共創フォーラム2026」を開催します。不確実性の高まる現代において、AIを単なる効率化ツールではなく、ヒトの創造性と掛け合わせてビジネスを変革する「共創」の具体策を提示する場として注目を集めています。
本イベントは「AIとヒトの力で加速するビジネスイノベーション」をテーマに掲げ、4日間にわたり全29のセッションをオンライン形式で配信します。参加費は無料で、事前の登録が必要です。経営、業務、現場のそれぞれの視点から、AI活用の構想から実践、そして新たなステージへ進むための具体的なアクションプランを考察します。初日にはキヤノンITソリューションズの須山寛代表取締役社長による基調講演のほか、日本マイクロソフトのエバンジェリストである西脇資哲氏らを招いた特別講演が予定されており、最先端の知見に触れることができます。
日替わりで設定されたテーマに沿ってプログラムが展開されるのが特徴です。1日目は経営と意思決定におけるAI活用、2日目は「日本型ものづくり変革」に焦点を当てた製造業イノベーション、3日目はAI時代に必要なセキュリティの再設計、そして最終日は金融や流通、教育などの業界別セッションが用意されています。ローコード開発と生成AIの融合事例や、NX情報システムによるデータ分析基盤の構築事例など、実務に直結する具体的なユースケースが多数紹介され、自社のデジタル変革を牽引するビジネスパーソンにとって実践的なヒントが得られる構成となっています。
Journalポイント
実はこれ、AIを単なる効率化の道具ではなく、人間のパートナーとして位置づけてビジネスをどう変革するかという、次のステップを具体的に示すイベントなんです。
え、人間のパートナーですか?AIを導入すれば、それだけで業務が自動化されて楽になると思っていました。
実は今、多くの企業がAIを導入したものの、思ったような成果が出ずに悩んでいます。そこで重要になるのが、AIとヒトの役割分担をしっかりと設計することなんです。
実務への適用は難しそうですね。実際に現場では、どのような形でAIとヒトが協調していくものなのでしょうか?
たとえば今回のイベントでも紹介されるローコードツールと生成AIの融合では、WebPerformerというシステムを使い、システム開発のプロセス自体をAIがサポートし、ヒトが創造的な設計に集中する仕組みが提案されています。
ローコードというのは、プログラミングをあまりせずに開発する手法のことですよね。それとAIが組み合わさることで、開発効率が劇的に変わるということですか?
ローコードというのは、複雑なプログラミングを行わずに視覚的な操作でシステムを開発する技術のことです。これにAIが加わることで、アイデアをすぐに形にできるようになり、ビジネスの現場が直接システムを改善していけるようになります。
なるほど!IT部門に任せきりにするのではなく、現場主導でDXが進められるようになるんですね。他社でもこのような取り組みは広がっているのですか?
DXというのはデジタルトランスフォーメーションの略で、IT技術を用いてビジネスモデルや組織を変革することです。今や多くの先進企業が、一部のIT部門だけでなく、全社的なデータの利活用やAIの定着化に向けて、組織改革を含めた取り組みを加速させています。
単なる技術の導入ではなく、組織や人の意識を変えることが本質なんですね。イベントに参加してヒントを探してみます!

