プレスリリース要約
スタートアップとサポーターを繋ぐ会員制コミュニティ型プラットフォーム「スタコネ」を運営するスタートアップコネクトは、サービス開始から約2年9ヶ月で累計マッチング数2,000件、取引総額23.5億円を突破したと発表しました。経営資源の獲得や事業提携がコミュニティを通じて加速しています。
株式会社スタートアップコネクトが展開する「スタコネ」は、独自の審査を通過したスタートアップと、経営者やシリアルアントレプレナーなどのサポーター陣が集う会員制マッチングプラットフォームです。2023年8月のサービス開始以来、2026年5月20日時点でマッチング数(オンライン・オフラインでの面談・打合せ件数)が累計2,000件を突破。商取引や事業提携、出資などを含む取引総額は23.5億円を超え、スタートアップの成長を多角的に支えるインフラとして存在感を高めています。
同サービスは、シード期からプレIPO(N-1期)まで幅広い成長フェーズの企業に対応しており、IT・AIといった先端技術領域だけでなく、一次産業や地方創生ビジネスなど多様な業種が参画している点が特徴です。さらに、会員数の拡大に伴い、タイムリーなコミュニケーションを支援する「スタコネ」公式アプリ(iOS版)の提供も開始。これにより、スマートフォンからシームレスに会員情報閲覧やイベント参加、会員同士の交流が可能になりました。


Journalポイント
実はこれ、単なる出会いの場ではなく、実務に直結する 「経営インフラ」 として機能しているのが最大の強みなんです。
経営インフラですか?具体的にどういうことでしょうか。普通のビジネスマッチングとは何が違うんですか?
一般的なマッチングは単発の紹介で終わりがちですが、スタコネは審査制のコミュニティなので、信頼性の高い 経営者やサポーター と継続的につながれる環境が整っているんです。
シリアルアントレプレナーってどういうことですか?
シリアルアントレプレナーというのは連続して新しい事業や企業を立ち上げる連続起業家のことで、彼らの豊富な事業立ち上げ経験や人脈を直接借りられるのが魅力です。実際に、営業代行や大手顧客の紹介といった実務支援から、資本業務提携まで多様な実績が出ています。
なるほど!でも、すでに VC などの機関投資家から支援を受けているスタートアップには不要なんですか?
VCというのはベンチャーキャピタルのことで、スタートアップに投資する機関投資家のことです。実はすでにVCから支援を受けている企業でも、現場のリアルなネットワークや業界知見を持つ個人サポーターの力を借りるために、スタコネを併用するハイブリッドな支援ニーズが急増しているんですよ。
なるほど、資金だけでなく現場の「実践的な知恵」も求めて併用するわけですね。他社もこうしたコミュニティ型の支援を行っているのですか?
はい、スタートアップ支援の現場では、従来の資金提供中心の形から、事業連携や販路開拓といった 実務支援型のコミュニティ へとシフトする動きが業界全体で活発化しています。
資金だけでなく、人脈や実務の支援がセットで得られるコミュニティが、今のスタートアップ成長の鍵なんですね。勉強になりました!


