プレスリリース要約

株式会社NEXERと株式会社TSSソフトウェアは、全国の働く男女400名を対象に「業務のデジタル化・システム化の実態」に関する共同調査を実施しました。その結果、約5割の職場でデジタル化が進んでおらず、外部へのシステム開発依頼をためらう最大の要因として「費用の高さ」が浮き彫りになりました。

調査によると、職場の業務システム化・デジタル化について「進んでいない(あまり+まったく)」と回答した割合は54.3%に達し、働く人の約2人に1人が遅れを実感していることが分かりました。また、依然として76.8%の職場で「紙・手作業・Excelによる管理」が残っており、現場では「入力や転記に時間がかかる(47.2%)」や「ミスが起きやすい(40.7%)」といった具体的な業務効率や品質における課題が噴出しています。

一方で、これらの課題を解決するためにシステム開発会社へ業務改善を依頼することに対しては、54.3%が「ハードルを感じる」と回答しました。その障壁として最も多かったのが「費用が高そう」の72.4%で、他を大きく引き離しています。次いで「何を依頼すればよいか分からない(24.0%)」、「導入まで時間がかかりそう(23.5%)」が続き、コスト面や導入プロセスの不透明さが外注を躊躇させる要因となっています。

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Journalポイント

編集部

実はこれ、多くの企業が現場の業務効率化を阻んでいる 「見えないコスト」 に気づいていないという問題なんです。アナログ作業の維持費の方が、実は高くついているケースが多いんですよ。

アナログ作業の維持費の方が高いんですか?具体的に、紙やExcelの管理を続けることで、企業はどれくらいの損失を出しているのでしょうか?

読者
編集部

実は今、転記作業やミス修正といった 「手作業の積み重ね」 が、社員の貴重な労働時間を奪っているという課題があります。目に見える開発費を惜しむあまり、毎月の人件費という形で、気づかないうちに多くのコストを支払い続けているのが実態なんです。

なるほど。でも、いざシステム開発会社に相談しようと思っても、そもそも自社の DX に何が必要なのかが分からない場合はどうすればいいんでしょうか?

読者
編集部

DX というのは「デジタルトランスフォーメーション」の略で、IT技術を使って業務やビジネスモデルをより良く変革することです。何が必要か分からない場合は、現状の業務フローをそのまま開発会社に見せて、どこがボトルネックかを一緒に整理してもらうのが一番の近道ですよ。

プロに相談して整理してもらうんですね。でも、一からシステムを作るとなると費用が跳ね上がりそうです。既存の SaaS を導入するだけでも解決できるのでしょうか?

読者
編集部

SaaS というのは、インターネット経由で必要な機能を利用するクラウドサービスのことです。一からシステムを構築するよりも、既存の SaaS などをうまく組み合わせることで、初期費用を大幅に抑えながらスピーディーに業務改善を実現する企業が増えています。

なるほど!他の会社でも、最初から大掛かりなシステムを作るのではなく、そうした手軽なツールから段階的に導入を進めているケースが多いのでしょうか?

読者
編集部

その通りです。最近は 「スモールスタート」 で始めるのが主流です。まずは特定の部署や、一番不便を感じている『入力・転記』の作業だけを部分的にシステム化し、効果を見極めながら全体へ広げていく方法が推奨されています。

費用を抑えて少しずつ進められるなら、ハードルも下がりますね。自社でも何から始められるか考えてみます!

読者
株式会社NEXER ニュース要点の図解

株式会社NEXER

代表
宮田 裕也
所在地
東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
URL
www.nexer.co.jp
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