プレスリリース要約
ブランシェス株式会社は、ベトナムのイオンモール2店舗にて子ども服ブランド「ブランシェス」の本格展開を開始しました。経済成長に伴い良質なキッズ用品の需要が高まるベトナム市場において、現地で強い基盤を持つイオンベトナムと連携し、日本のクオリティとトレンドを意識した商品をスピーディーに提供します。
ブランシェスは、ベトナムの2大都市であるホーチミンとハノイのフラッグシップ店舗から展開をスタートしました。具体的には、イオンベトナムが運営するキッズリパブリック内の「イオンモール タンフーセラドン(ホーチミン)」および「イオンモール ロンビエン(ハノイ)」の2店舗にて、2026年5月より順次発売を開始しています。展開するサイズは100cmから160cmまでと幅広く、参考価格帯は日本円換算で900円から2,700円に設定されており、現地のファミリー層が手に取りやすい価格帯と品質の両立を目指しています。
提供される商品は、毎日の通学や遊び着として日常的に着用できる「DRC」レーベルを中心としたデイリーカジュアルなラインナップです。性別を問わずにコーディネートを楽しめるカラーバリエーションやシルエットを取り揃えており、きょうだい間での着回しも考慮されたユニセックスな品揃えが特徴となっています。ベトナムの急激な経済成長に伴い、子育て世代の間で安心・安全かつファッション性の高いベビー・キッズ用品への需要が急速に高まっている背景を受け、今回の本格進出が決定しました。


Journalポイント
実はこれ、単なる海外進出ではなく、イオンベトナムという現地最強のパートナーと組むことで、最初から一等地の顧客接点を押さえる戦略なんです。
え、そうなんですか? 自前で路面店を出すよりも、ショッピングモールのテナントとして入ったほうが有利なんですか?
実は今、ベトナムでは近代的な商業施設への信頼が絶大なんです。特に中間層ファミリーは、週末に家族で大型モールを訪れて買い物やレジャーをまとめて楽しむライフスタイルが定着しています。
でも、それってもともと現地のローカルな子ども服ブランドもたくさんあって、競争が激しいんじゃないんですか?
たとえば、現地ブランドは安価ですが品質にバラつきがあります。一方で、日本のブランドは高い品質管理と「きょうだいで着回せる耐久性」で非常に高く評価されているんですよ。
なるほど!じゃあ、サイズ展開が100cmから160cmと豊富なのは、顧客のLTVを高めるためってことですか?
LTVというのは顧客生涯価値のことで、一人の顧客が長期にわたってブランドを利用し続けてくれる価値を指します。まさにその通りで、100cmから160cmまでカバーすることで、子どもの成長に合わせて長く買い続けてもらえる仕組みにしているんです。
他の日本の大手アパレル会社も、国内市場の縮小を背景に、同じように東南アジアへの進出を加速させているんでしょうか?
実はアパレル業界全体が少子化を見据えてアジア展開を強化しています。特にベトナムは親日国で日本品質への信頼が非常に厚いため、多くの企業にとって最重要市場の一つになっているんです。
なるほど、信頼できる現地パートナーとの協業が海外進出の鍵になるんですね。とても勉強になりました!


