プレスリリース要約
りそなグループの「地域デザインラボさいたま」は、埼玉県から「触れて、学んで、つながるDX導入促進事業」を受託し、県内5カ所で体験型DX展示会を開催します。中小企業のDXツール導入から定着までを伴走支援する取り組みとして、経営者や事業開発担当者から注目を集めています。
本事業は、埼玉県内の中小企業・小規模事業者を対象に、DX(デジタルトランスフォーメーション)の導入・定着を強力に後押しする取り組みです。近年、人手不足や業務効率化への対応としてデジタル技術の必要性が叫ばれる一方、多くの中小企業では「どのツールを選べばよいか分からない」「導入しても使いこなせるか不安」といった課題を抱えています。こうしたボトルネックを解消するため、実際の業務を想定して各種DXツールを「触って体験できる」機会を創出します。
体験型DX展示会は、2026年6月から8月にかけて熊谷市、川口市、春日部市、川越市、宮代町の県内5カ所で順次開催されます。各会場には約30社のDXツールが出展し、会計、広報、施工管理、生産管理など多岐にわたる分野のソリューションを直接体験可能です。さらに、SNS活用やDX推進方法を学べるミニセミナー、県の支援メニューや補助金活用に関する個別相談ブースも設置され、導入に向けた具体的なステップをワンストップで支援します。


Journalポイント
実はこれ、単に製品を並べるだけの展示会ではなく、実際の業務を想定して体験できるのが最大の特徴なんです。
え、そうなんですか?大都市でよくある一般的なIT系の展示会とは、一体何が違うのでしょうか?
多くの展示会は説明を聞くだけになりがちですが、今回は「会計」や「生産管理」などのツールをその場で触れます。導入後のミスマッチを防ぐための工夫ですね。
でも、それってわざわざ展示会にまで足を運ばなくても、ネットの情報だけで十分だったりしないんですか?
ネットの情報だけでは、自社の業務に本当に馴染むか判断が難しいんです。だからこそ、実際に操作して使い勝手を試すことが極めて重要になります。
なるほど。でも、そもそも地方の中小企業にとって、最近よく聞くDXって本当にそこまで急務なものなんですか?
DXというのはデジタルトランスフォーメーションのことで、デジタル技術でビジネスや業務を変革することを指します。実は今、深刻な人手不足への対応や業務効率化が、多くの地方企業にとって生き残りをかけた急務になっているんです。
そうだったのですね。では、今回の体験型展示会では具体的にどのようなツールに触れることができるのでしょうか?
たとえば、日常のバックオフィス業務を効率化する会計ツールから、施工管理や生産管理といった専門的なシステムまで、約30社の多様なソリューションが揃います。さらに、SNS活用などのミニセミナーも開催されます。
ただ体験するだけでなく、もし気に入ったツールが見つかった後のサポート体制はどうなっているんですか?
そこがこの事業の強みです。会場には県の支援メニューや補助金活用に関する相談窓口が設置されており、導入資金や手続きの不安もその場で専門家に直接相談できるようになっています。
それは安心ですね。他の地域でも、このように自治体と地元の民間企業が連携する動きは増えているのでしょうか?
はい、全国の自治体で官民連携によるDX支援が加速しています。今回は特に、地域に密着した金融グループである地域デザインラボさいたまが受託したことで、地元のネットワークを活かしたきめ細かい支援が期待されています。
地域の企業に寄り添ったサポート体制があるのはとても心強いですね。今回の取り組みの意義がよく分かりました!

株式会社地域デザインラボさいたま

- 代表
- 園田 孝文
- 所在地
- 埼玉県さいたま市浦和区常盤7-4-1
- URL
- www.saitamaresona.co.jp/labtama
