プレスリリース要約
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワンは、Apple Podcastで1位を獲得した人気番組を原案とする書籍『だからベンチャーキャピタルはやめられない』を発売しました。現役ベンチャーキャピタリストである岩澤脩氏が、投資側と起業側の双方の視点から、資金調達や投資判断の泥臭いリアルを明かします。
本書は、Apple Podcastの起業カテゴリーで1位を獲得した人気ポッドキャスト『VIVA VC〜だからベンチャーキャピタルはやめられない〜』の内容を深掘りし、再構成したものです。著者の岩澤脩氏は、ユーザベースの初期メンバーとして東証マザーズ上場を経験後、ベンチャーキャピタル(VC)であるファーストライト・キャピタルを創業した異色の経歴を持ちます。本書では、資金調達の裏側やVCの投資意思決定プロセス、起業家との衝突、バリュエーションや契約の実態、およびIPOや事業撤退の分岐点まで、普段は表に出にくいスタートアップ投資の『表と裏』が体系的に語られています。
対象読者は、起業家やスタートアップの経営陣、そして新規事業開発に携わるビジネスパーソン全般です。ベンチャーキャピタリストを単なる投資家ではなく『新しい産業をつくるための資本を司る専門家』と定義し、ファンドレイズの苦悩から投資先を見極める5つのステップ、さらには人口減少時代におけるVCの日本経済への存在意義までを網羅しています。グロービス・キャピタル・パートナーズ共同創業者の仮屋薗聡一氏や、ワンキャリア上級執行役員の北野唯我氏も推薦を寄せており、きれいごとだけではないVCと起業家の生々しいドラマが描かれています。


Journalポイント
実はこの本、Apple Podcastで1位を獲得した人気番組がベースになっていて、現役キャピタリストがVCの表と裏を包み隠さず明かした非常に生々しい実録本なんです。
え、そうなんですか?VCの仕事って、スマートに投資先を決めているイメージがありますけど、違うんですか?
実は今、スタートアップ投資の現場は決してスマートなだけではなく、資金難の恐怖や起業家との衝突など、泥臭い人間ドラマの連続なんです。本書はそのリアルを伝えています。
起業家が優位に立って、一方的に上から目線で投資を判断しているんじゃないんですか?
そこが誤解されがちな点です。実際はVC自身も投資家から資金を集めるファンドレイズに泣かされていますし、起業家とは対等なパートナーとして、共に企業価値を高めるために泥臭く伴走しているんですよ。
なるほど、お互いに必死なんですね!じゃあ、VCの皆さんは具体的にどうやって将来IPOできるような有望なスタートアップを見極めているんですか?
IPOというのは新規公開株のことで、未上場企業が上場して株式を一般に取引可能にすることです。本書では、投資の意思決定における企業価値評価や契約、撤退の分岐点までを具体的に解説しています。
他のベンチャーキャピタルや投資ファンドも、やはり同じような厳しい基準やプロセスで動いているのでしょうか?
実は業界全体が、単にお金を出す『インベスター』から、伴走して新産業を創る『キャピタリスト』へとシフトしています。特にこれからの人口減少時代、日本の生産性を上げるスタートアップの育成は、VC業界全体の共通課題なんです。
なるほど、単なるお金のやり取りではなく、新産業を共に創るパートナーシップなんだと分かり、非常に勉強になりました!


