プレスリリース要約
アンファー株式会社は、メンズスキンケアブランド「DISM(ディズム)」において、インフルエンサー18名を起用した「DISM Beauty CREATOR PROJECT SEASON2」を開始しました。SNS総フォロワー数46万人のそーちゃん氏らをアンバサダーに迎え、男性が美容を身近に感じる文化の醸成を目指します。
アンファー株式会社は、メンズスキンケアブランド「DISM」のプロモーションとして、総勢18名の人気メンズインフルエンサーを起用した「DISM Beauty CREATOR PROJECT SEASON2」を始動しました。本プロジェクトは、インフルエンサーたちが実際に製品を使用し、その経過や肌の変化、美容の楽しさをSNSでリアルに発信する取り組みです。今回は新たにSNS総フォロワー数約46万人の美容男子・そーちゃん氏がアンバサダーに就任したほか、Netflix「ボーイフレンド」で話題となった秋場郁雄氏も前作に引き続きアンバサダーを務めます。
2025年に6名で発足した同プロジェクトは、SNS投稿に対して「メンズもケアが大事だと思った」などの反響を呼び、男性の美容への一歩を後押ししてきました。しかし、依然として「何を選べばいいかわからない」「面倒くさそう」と感じる男性が多いことから、今回はメンバーを18名へと大幅に増員。ファッションやヘアメイクなど多様なバックグラウンドを持つメンバーの個性を活かした発信を通じて、より幅広い層へのアプローチを試みます。DISMは長年の皮膚科学の知見に基づき、2024年9月に「メディスキンケア」としてリニューアルしたブランドです。


Journalポイント
実はこれ、単なるインフルエンサーマーケティングではなく、プロセスエコノミーを体現した先進的なブランド戦略なんです。
プロセスエコノミーですか?それってどういうことですか?
プロセスエコノミーというのは、製品自体の価値だけでなく、それを使って変化していく『プロセス』を共有して価値を生み出す仕組みのことです。メンズ美容においては、肌が変わっていく過程を見せることが、最も強力な購買動機になるんですよ。
でも、それって昔からよくある化粧品のビフォーアフター写真の広告と、何が違うんですか?
いい質問ですね!従来の広告は結果だけを切り取りますが、今回はインフルエンサーが日々のリアルな試行錯誤をSNSで継続発信します。数字で言うと、今回は18名もの多様なインフルエンサーがそれぞれの言葉で発信するため、視聴者は自分に似た境遇のロールモデルを見つけやすいんです。
なるほど!ただの広告ではなく、自分に似た境遇の人が毎日使っている様子を見ることで、自分ごととして捉えやすくなるわけですね?
その通りです。特に男性は『失敗したくない』『調べるのが面倒』という傾向が強いため、信頼できるインフルエンサーが正しい使い方や変化を実演してくれることで、購入への心理的ハードルが劇的に下がります。専門的な知識がなくても、直感的に理解できるのが強みですね。
他社や競合のスキンケアブランドも、同じようにインフルエンサーを大量に起用する動きを進めているんですか?
はい、業界全体がコミュニティ重視のマーケティングへシフトしています。単に有名人を起用するだけでなく、ユーザーと距離の近いインフルエンサーを通じて、ブランドの『ファンコミュニティ』をいかに形成するかが、現在のメンズ美容市場における勝ちパターンになっています。
メンズ美容がここまで盛り上がっている裏には、生活者の心理に寄り添う緻密な戦略があったんですね。大変勉強になりました!

