プレスリリース要約

株式会社バイオームは、2026年5月22日の「国際生物多様性の日」に合わせ、アプリ「Biome」を用いた1日限定の全国一斉いきもの調査を開催します。市民が自発的にデータを収集する「市民科学」の手法を用い、企業のESG投資やネイチャーポジティブ対応において重要性が増す生物多様性データの蓄積に貢献します。

本イベントは、2026年5月22日の24時間限定で、日本全国を対象に実施されます。参加者はスマートフォンアプリ「Biome」を使い、身近な野生の動植物を撮影・投稿することで参加します。メインミッションである1回以上の投稿に加え、3回以上の投稿を目指すエクストラミッションも用意されています。さらに、1日で何種類の生物が集まるかを競う全国チャレンジも同時開催され、結果は後日公式サイトで発表される予定です。投稿されたデータは、地域ごとの自然環境を把握するための重要な学術・行政データとして役立てられます。

プラットフォームとなる「Biome」は、日本国内のほぼ全種に相当する約10万種の動植物データを収録した無料アプリです。独自開発された生物名前判定AIを搭載しており、撮影した画像から即座に生物の名称を特定できるゲーム性の高さが特徴です。これまでに官公庁や120以上の自治体との連携実績があり、市民の力を借りて広範な環境データを集める「市民科学」の有効なツールとして位置づけられています。本イベントを通じて、さらなるデータの質・量の向上が期待されています。

PR Times掲載画像
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Journalポイント

編集部

実はこれ、単なるイベントではなく、ビジネスにおける ネイチャーポジティブ 推進の強力な武器になるインフラなんです。

え、そうなんですか?一見、一般ユーザーが楽しむゲームアプリのように見えますが、ビジネスにどう繋がるのでしょうか?

読者
編集部

実は今、企業に対して自然環境への影響開示が求められていますが、開発予定地周辺の生物データを集めるには莫大な コストと時間 がかかるという課題があるんです。

でも、それってもともと専門のコンサルタント会社や研究機関に依頼して調査してもらうものではないんですか?

読者
編集部

たとえば、専門家による調査はピンポイントかつ短期間になりがちです。一方で、このアプリは 120以上の自治体 と連携し、日常的に市民が広範囲でデータを投稿するため、膨大でリアルタイムなデータが集まるんですよ。

なるほど!じゃあ、この市民が投稿したデータを分析すれば、企業も効率的に環境評価、つまり ESG 投資の基準に対応できるってことですか?

読者
編集部

ESG というのは環境(Environment)・社会(Social)・ガバナンス(Governance)の頭文字をとった投資基準のことで、その評価には信頼できるデータが不可欠です。バイオームのデータは、企業が事業地の生態系リスクを評価する際の一次データとして活用され始めています。

他の業界や競合他社でも、こうした市民参加型のデータをビジネスに活用する動きは実際に広がっているんですか?

読者
編集部

はい、世界的に『市民科学』のデータを活用する動きは加速しています。特に欧米では、市民が投稿した環境データを活用して、インフラ開発の計画修正や、生物多様性に配慮した新商品の開発に生かす事例がどんどん増えているんですよ。

なるほど、ユーザーの『楽しい』という行動が、ビジネスの環境対応という大きな課題解決にも直結しているんですね。勉強になりました!

読者
株式会社バイオーム ニュース要点の図解

株式会社バイオーム

代表
藤木 庄五郎
所在地
京都府京都市下京区中堂寺南町134番地  ASTEMビル 8階
URL
biome.co.jp
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