プレスリリース要約
クラウドローン株式会社は、個人向け銀行ローンマッチングプラットフォーム「クラウドローン」において、登録ユーザー数20万人、提携金融機関40行超を達成したと発表しました。さらに、加盟店と審査結果をリアルタイム共有する新機能も開始。融資のデジタル化と事業者の成約率向上を同時に実現するモデルとして注目されます。
クラウドローン株式会社は、運営する個人向け銀行ローンマッチングプラットフォームにおいて、登録ユーザー数20万人、提携金融機関40行超、提携事業会社1,800社超、そして累計申込総額1,814億円を達成しました。2020年のサービス開始以来、マイカーローンや教育ローン、空き家ローンなど多様な資金ニーズに対応し、急成長を遂げています。2026年5月からは、ユーザーの同意のもとで審査結果を提携加盟店とリアルタイムに共有できる新機能を導入し、自動車販売店や不動産事業者などの商談・契約プロセスの円滑化を支援する体制を整えました。
クラウドローンは、お金を借りたい個人が一度条件を登録するだけで、複数の金融機関から直接提案を受け取ることができる、日本で唯一の銀行提案型ローンマッチングプラットフォームです。従来、個人がローンを組む際は銀行窓口へ個別に行く必要があり、情報の非対称性が課題となっていました。同サービスでは、提携する保証会社による事前審査を経て、地方銀行や信用金庫などの融資条件が直接届く仕組みを構築。借り手には低金利な選択肢を提供し、金融機関には店舗外のデジタル顧客接点を提供するという双方のニーズを満たしています。

Journalポイント
実はこれ、単なるローン比較サービスではなく、融資プロセスの プラットフォーム化 に成功している好例なんです。
え、そうなんですか?一般的な比較サイトと何が違うんですか?
一般的なサイトはユーザーが自分で検索して申し込みますが、クラウドローンは一度登録するだけで、複数の銀行から直接提案 が届く仕組みなんです。
なるほど。でも、銀行側はわざわざ個別に審査して提案を送るのって大変じゃないですか?
そこがポイントです。提携する 保証会社 が事前に一括して審査を行うため、銀行側は効率的に融資可能な顧客へアプローチできるんですよ。
なるほど!だから地方銀行などもこぞって参加しているんですね。これって一種の金融分野の DX なのでしょうか?
DXというのはデジタルトランスフォーメーションの略で、IT技術を使って業務やビジネスモデルを変革することです。まさに地銀の デジタル開拓 を支援しています。
今回の新機能である『審査結果の加盟店共有』というのは、どのようなメリットがあるんですか?
たとえば自動車販売店などの B2B 加盟店が、顧客のローン審査状況をリアルタイムで把握できるようになります。
B2Bというのは企業間取引のことですね。これによって加盟店の販売プロセスはどう変わるのですか?
B2Bは「Business to Business」の略で、企業が企業に向けて商品やサービスを提供する取引のことです。この機能により、店舗側は「審査が通ったから納車の手続きを進めよう」と 商談をスピーディー に進められます。
それは便利ですね!加盟店側も成約率が上がりそうです。この仕組みは API 連携などで実現しているのですか?
APIというのは、異なるソフトウェアやシステム間でデータを連携・共有するための仕組みのことです。クラウドローンでも、このような システム連携 を強化して利便性を高めています。
加盟店である事業者側にとっても、このプラットフォームに参入するメリットは非常に大きそうですね。
おっしゃる通りです。提携事業会社が 1,800社 を超えているのも、融資の不確定要素を減らして売り上げを確定させたいという事業者の切実なニーズがあるからです。
他の金融スタートアップでも、同じように事業会社と金融を繋ぐ動きはあるのでしょうか?
はい、業界全体で 組み込み型金融(エンベデッド・ファイナンス)と呼ばれる、非金融サービスのなかに金融機能を溶け込ませる動きが活発化しています。
なるほど。ローンがより身近で、かつ手続きがシームレスになっていくのですね。
その通りです。クラウドローンは 累計申込総額1,814億円 を突破し、この分野における日本最大級の基盤としての地位を固めつつあります。
金融と事業会社の連携がここまで進んでいるとは驚きでした。とても勉強になりました!

クラウドローン株式会社
- 代表
- 村田大輔
- 所在地
- 東京都新宿区西新宿8-1-2 PMO西新宿6F
- URL
- corp.crowdloan.jp
