プレスリリース要約

IoT・AI遠隔点検ソリューションを提供するLiLzは、百十四銀行の投資子会社である百十四共創投資と資本業務提携を締結しました。本提携により、鉄鋼や化学などの重工業が集積する瀬戸内地域において、電源不要のIoTカメラとAI解析を用いた設備点検の省力化・省エネ化を強力に推進します。

LiLz(沖縄県宜野湾市)は2026年5月25日、百十四銀行の投資子会社である百十四共創投資(高松市)との資本業務提携を発表した。製造現場やプラントにおける設備の老朽化と深刻な人手不足、さらにはカーボンニュートラルへの対応が急務となる中、両社は瀬戸内地域の重工業(鉄鋼、石油化学、化学、造船など)を対象に、IoTとAIを掛け合わせたリモート点検ソリューションの普及を急ぐ。百十四銀行グループが持つ広範な地域ネットワークと産業知見を活かし、ビジネスマッチングを通じて地元企業の課題解決と地域経済の活性化を目指す。

LiLzが提供する「LiLz Cloud」は、電源や通信工事が不要な完全無線型IoTカメラ「LCシリーズ」で撮影した画像をAIで自動解析するクラウドサービス。日常点検の記録や判定、通知までを一気通貫でリモート化する。特に、バッテリー内蔵で長期間駆動するカメラは、防爆エリアに対応したモデルや、熱をデジタル化するサーモグラフィモデルなど多様なラインナップを揃える。また、AIが正常時との画像変化を「異常度」として数値化する機能により、既存の点検フローを崩さずに導入負荷を最小限に抑えられる点が大きな強みとなっている。

PR Times掲載画像
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Journalポイント

編集部

実はこれ、電源や通信の工事が一切不要で、ポンと置くだけで使える画期的な IoT カメラなんです。

え、そうなんですか?カメラって配線やWi-Fiの設定が面倒なイメージがありますが、本当に置くだけなんですか?

読者
編集部

IoT というのは「モノのインターネット」のことで、機器が直接ネットにつながる技術ですね。このカメラは本体にバッテリーとLTE通信を内蔵しているので、工事なしで設置でき、1日3回の撮影なら約3年間も電池が持つんですよ。

3年も充電がいらないなんて驚きです。でも、化学プラントのような危険な場所でも使えるんでしょうか?

読者
編集部

そこが強みで、ガスや粉塵の爆発リスクがあるエリアにも対応した 防爆構造 のモデルが用意されています。さらに、AIがメーターの数値を読み取ったり、いつもと違う変化を自動で検知して知らせてくれるんです。

なるほど!点検作業員がわざわざ危険な場所や広い敷地を歩き回らなくて済む、ということですね。

読者
編集部

その通りです。実際に導入した現場では、移動や記録の手間が劇的に減り、より専門的な保守業務に集中できる「余白」が生まれています。

地方の製造業にとって、人手不足を解決する救世主になりそうですね。他の地域でもこうした動きはあるのですか?

読者
編集部

はい、産業のDX化は全国的な潮流です。今回は 百十四共創投資 という地銀系VCと組むことで、瀬戸内地域の重工業地帯へ一気にアプローチを広げています。

地元の金融機関がハブになることで、技術の導入がよりスムーズに進むわけですね。勉強になりました!

読者
LiLz株式会社 ニュース要点の図解

LiLz株式会社

代表
大西 敬吾
所在地
沖縄県宜野湾市我如古2-3-7 2F
URL
lilz.jp

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