プレスリリース要約
美容ブランド「ReFa」を展開する株式会社MTGは、イタリアの温泉地モンテカティーニと共同開発したハイエンドライン「ReFa MONTECATINI」から、新たに4つのプロダクトを2026年5月27日より銀座の旗艦店で先行発売します。自然素材とテクノロジーの融合を掲げ、ブランド価値のさらなる向上を狙います。
株式会社MTGは、2025年12月に立ち上げた新ブランドライン「ReFa MONTECATINI(リファモンテカティーニ)」の第二弾として、クレイマスクやヘアブラシなど計4アイテムを2026年5月27日(水)に発売します。同ラインは、イタリア・トスカーナ州の美の聖地とされるモンテカティーニの自然素材と、MTGの先進テクノロジーを掛け合わせたハイエンドな美容プロダクトを展開しています。今回の新商品は、ブランド史上最大の旗艦店「ReFa GINZA」にて先行販売される予定です。
今回追加されるのは、クレイマスク(16,500円)、トリートメントオイル(8,800円)、トリートメントブラシ(22,000円)、ブローブラシ(24,200円)の4アイテムです。MTGは2012年からモンテカティーニの自然素材に着目し、スキンケア開発で13年間にわたり信頼関係を構築してきました。第一弾のヘアドライヤーやアイロン、シャンプーなど9アイテムに今回の新作が加わることで、ヘアケアからスキンケアまで包括的なプレミアム体験を提供し、高価格帯市場でのシェア拡大を図ります。


Journalポイント
実はこれ、単なる新商品の追加ではなく、体験型リテールとストーリーブランディングを融合させた高度なマーケティング戦略なんです。
え、そうなんですか? 単に高級なドライヤーや、人気のヘアケア製品を売っているだけではないということですか?
実は今、顧客は単に機能的なモノを買うだけでなく、そのブランドが持つ歴史やストーリー、そして店舗での「体験」に対して対価を払う傾向が非常に強くなっているんです。
でも、それってReFaという有名ブランドであれば、もともと得意としていた領域ではないんですか?
その通りですが、今回はさらに踏み込んでいます。たとえば、イタリアの温泉地との13年の提携の歴史という物語を背景に、世界的デザイナーが監修した銀座の超大型旗艦店でしか得られない五感を通じた体験をセットで提供しているんです。
なるほど!店舗自体がブランドの世界観を伝える強力なメディアであり、顧客との関係構築の場ということですか?
まさにその通りです。世界的デザイナーが監修した店舗での展開は、顧客との直接的なエンゲージメントを深め、最終的にブランド全体のLTVを高める効果があります。
LTV(顧客生涯価値)ってよく聞きますが、どういう意味ですか? なぜ今それが重視されているのでしょうか?
LTVというのは顧客生涯価値のことで、一人の顧客が取引を始めてから終わるまでに、ブランドにもたらす合計売上のことです。新規顧客の獲得コストが上昇する中、一度ファンになった顧客に長く愛用してもらうための施策として、LTVの最大化は今やビジネスの最重要課題なんです。
なるほど、だから体験価値を高めてファン化させるのですね。他社との最大の差別化ポイントになるのも納得です。勉強になりました!

