プレスリリース要約
東海テレビ放送株式会社は、視聴者参加型のデータ放送キャンペーン『イッチーウォーク』の第2弾を開始しました。リモコンのdボタンだけで手軽に参加でき、総額500万円超の賞品を用意するこの施策は、ローカル局が視聴者との双方向エンゲージメントを強化するためのデジタルマーケティング事例として注目されます。
東海テレビ放送は、2026年5月25日より、視聴者参加型のデータ放送キャンペーン「総額500万円超!プレゼントキャンペーン イッチーウォーク~初夏の東海3県めぐり~」の第2弾をスタートしました。本キャンペーンは5月11日から6月7日までの4週間、2期にわたって開催されるもので、第2弾では愛知から三重への旅をテーマに展開されます。参加方法は、視聴中にテレビリモコンの「dボタン」を押すだけという極めてシンプルな設計になっており、幅広い層の視聴者が手軽に参加できる点が特徴です。
第2弾キャンペーンでは、第1弾と比較して当選金額が2倍超にスケールアップしています。目玉賞品として、エイチ・アイ・エスの旅行商品券「SKY」100,000円分が20名に当たるほか、東桜デパートのギフトカード20,000円分が25名、QUOカードPay10,000円分が20名に抽選でプレゼントされます。ローカルテレビ局が自社の放送インフラとデータ放送技術を組み合わせることで、視聴者の継続視聴を促し、地域活性化やパートナー企業への送客効果を狙う大規模なプロモーション事例となっています。
Journalポイント
実はこれ、単なる豪華プレゼント企画ではなく、テレビ局が持つ 最大規模の双方向インフラ を再活性化させるための戦略的な試みなんです。
え、データ放送って昔からあるリモコンのdボタンですよね?今さらそれを活性化させる意味って本当にあるんですか?
実は今、ネット配信の普及などでリアルタイム視聴が減る中、テレビ局は 視聴者と直接つながる接点 を切実に求めています。データ放送はそのための強力な自社チャネルなんです。
mobsでも、視聴者との接点づくりなら、もともとネットの特設サイトや公式SNSでやればいい話じゃないんですか?
たとえばSNSだとアカウント登録が必要ですが、データ放送なら テレビをつけてdボタンを押すだけ で誰でも参加できます。この「参加障壁の圧倒的な低さ」はネットにはない強みです。
なるほど!じゃあ、普段あまりスマホを使いこなせないシニア層から子供まで、テレビの前にいる全員を一気に巻き込めるってことですか?
その通りです。今回は旅行商品券やデパートのギフトカードを賞品にすることで、購買力の高い層 のアクティブ化も狙っています。これにより、地元の協賛企業とのタイアップ効果も高まります。
なるほど。テレビ局としては、このキャンペーンを通じて視聴率以外の KPI を設定しているのでしょうか?
KPI というのは、目標達成度を評価するための重要業績評価指標のことで、今回はデータ放送の「起動率」や「応募数」がそれにあたります。テレビ局は今、世帯視聴率だけでなく、どれだけ視聴者が能動的に番組に関与したかという エンゲージメントの可視化 へとシフトしているんです。
なるほど、テレビも単に『一方的に見るもの』から『能動的に参加するもの』へと進化しているんですね。とても勉強になりました!

東海テレビ放送株式会社

- 代表
- 林 泰敬
- 所在地
- 愛知県名古屋市東区東桜一丁目14番27号
- URL
- tokai-tv.com
