プレスリリース要約
ST Agency Japanは、独自の教育と伴走支援により、ミャンマー出身の特定技能スタッフが入社わずか1年強で大手飲食チェーンの店長候補へ昇格したと発表しました。単なる労働力確保にとどまらず、外国人材を短期間で店舗マネジメントが可能な経営人材へと育てる新たなキャリアアップモデルとして注目を集めています。
ST Agency Japanは、入国前の徹底した実務教育と入国後の伴走支援を組み合わせることで、国内大手飲食チェーンに勤務するミャンマー出身スタッフを、入社から約1年で約50名の多国籍スタッフを統括する店長候補へと昇格させました。従来の特定技能制度における「人手不足を補うための単純作業員」という位置づけから脱却し、短期間で店舗運営を主導できるマネジメント人材を育成する仕組みを確立。深刻なリーダー不足に悩む外食業界において、新たな人材活用のスタンダードを提示しています。
同社が提供する支援の核となるのが、ミャンマー現地の自社学校における週6回・計600時間の日本語・実務教育です。30名の日本人講師による指導に加え、模擬店舗での150時間に及ぶ「外食キャンプ」を通じ、接客動作やPDCAサイクルといった実践的なスキルを習得させます。さらに、入社後も月1回の定期面談によるキャリア伴走支援を実施。現在、この紹介・育成スキームは、特定技能の「外食」「介護」「宿泊」分野を対象に、業界異例の紹介料完全無料で提供されています。
Journalポイント
実はこれ、単なる日本語教育ではなく、ミャンマーに模擬店舗を作って実務を叩き込んでいるのが最大の強みなんです。
え,現地に模擬店舗があるんですか? 具体的にはどんなことを学んでいるんでしょうか?
『外食キャンプ』と呼ばれる150時間の研修で、接客の基本だけでなく、店舗運営に欠かせないPDCAサイクルの回し方まで指導しています。
PDCAってよく聞きますが、具体的にどう実務に活きるんでしょうか?店舗に入ってから教えるのでは遅いのですか?
PDCAというのは計画、実行、評価、改善を繰り返して業務を良くしていく手法のことで、これを事前に体得しているからこそ現場で即戦力になるんです。さらに600時間の日本語教育も修了しています。
なるほど!だから入社1年という異例のスピードで、約50人をまとめる店長になれたのですね。
その通りです。入社後も月1回の面談といった伴走支援を継続し、驚くべきことにこの仕組みを紹介料完全無料で提供しているんですよ。
紹介料無料とは驚きです。今後は他の業界でもこうした育成モデルが広がっていくのでしょうか?
はい、今後は深刻なリーダー不足に悩む介護や宿泊分野など、あらゆる産業へこの超速キャリアアップモデルを展開していく計画です。
外国人材を『労働力』から『経営人材』へ育てる視点は、今後の日本企業にとって必須の戦略になりそうですね。

ST Agency Japan株式会社

- 代表
- 安田行輝
- 所在地
- 東京都中央区日本橋久松町9-9 FRAME日本橋6A
- URL
- www.stagency.me
