プレスリリース要約
東京貿易ホールディングス傘下のTBグローバルテクノロジーズは、2026年6月開催の「FOOMA JAPAN 2026」に出展します。深刻化する人手不足や厳しい衛生管理に悩む食品製造業界に対し、配管作業の時間を大幅に短縮するサニタリースイベルジョイントなど、現場の生産性を劇的に向上させるソリューションを提案します。
TBグローバルテクノロジーズ(TBG)が今回出展する「FOOMA JAPAN 2026」は、世界最大級の食品製造総合展です。食品業界では安全管理の徹底が求められる一方、労働人口の減少や熟練技術者の不足が深刻な課題となっています。TBGはこの課題に対し、配管の接続や洗浄にかかる手間を削減し、作業負荷を軽減する高付加価値な製品群を披露します。なかでも主力となる「サニタリースイベルジョイント」は、医薬品や食品などの高度な衛生管理が必要な現場で実績を重ねており、配管設計の自由度向上と省スペース化を同時に実現する技術として注目を集めています。
展示ブースでは、360度回転可能で金具を外さずに位置調整ができるサニタリー配管用継手のほか、初出展となるシバタ社製の「ウルトラファインバブル発生装置」も紹介されます。これは配管に接続するだけで1μm未満の微細気泡を生成し、少量の水と洗剤で高い洗浄効果を発揮する環境配慮型デバイスです。さらに、ストーブリ社製のワンタッチカップリングも展示され、配管接続時の部品落下や締め忘れを防ぐなど、徹底した安全性と効率化の両立を提案します。これらの製品群は、製造ラインのダウンタイム短縮に直結する現実的なソリューションとして期待されています。


Journalポイント
実はこれ、配管を固定する金具をわざわざ外さなくても、くるくると 360度自由に回転させて位置調整ができる 画期的な継手なんです。
え、そうなんですか?配管ってがっちり固定されていて、向きを変えるだけでも一度分解してやり直すイメージがありました。
まさにその通りです。これまでは接続を外して、調整して、また締めるという手間がかかっていました。実は今、食品業界では 深刻な人手不足 があって、こうした細かな作業の積み重ねが現場の大きな負担になっているんです。
でも、それってもともと熟練の職人さんが手際よくやれば、そこまで問題にならない作業じゃないんですか?
熟練者が減っている今、誰でも簡単かつ安全に作業できる仕組みが不可欠なんです。例えば今回のワンタッチカップリングを使えば、ネジ締めのような手作業をなくし、部品の締め忘れや落下リスクをゼロ にできます。
なるほど!じゃあ、新人の作業員でもベテランと同じスピードと安全性で作業ができるってことですか?
その通りです。さらに初出展の装置を使えば、水の中に目に見えないほど微細な泡を混ぜることで、洗剤や水の使用量を大幅に減らしながら 洗浄力を高めることも可能になります。
これなら環境にも優しくて一石二鳥ですね。こういった現場の細かい改善は、B2Bの製造現場全体で求められていることなんでしょうか?
B2Bというのは企業間取引のことで、今回は工場向けの設備販売を指します。実は今、製造業全体でこのような「既存設備のマイナーチェンジによる効率化」へのシフトが急速に進んでいるんです。
大きなロボットを導入するより現実的で、すぐに効果が出そうですね。とても勉強になりました!


