プレスリリース要約

株式会社TomoaZは、訪問看護ステーション向けAIアシスタント「KanGO」の提供を開始しました。現場の看護師が訪問中に行う会話から看護記録を自動生成するだけでなく、蓄積データから次回訪問時の観察ポイントをAIが提案する業界初のソリューションで、人手不足と業務過多に悩む訪問看護の経営課題にアプローチします。

高齢化の進展に伴い訪問看護の需要が急増する一方、現場では看護師1人あたり1日約2時間が記録や連絡業務に費やされており、訪問件数を増やせない構造的な課題がありました。今回提供が開始された「KanGO」は、訪問中の会話からSOAPや精神科専用フォーマットなどの主要な看護記録を自動生成するシステムです。これにより、記録にかかる時間を最大80%(約2時間から20〜40分へ)削減することが可能になります。削減された時間は訪問件数の増加に直結するため、ステーションの生産性向上と収益改善を同時に実現できる点が大きな特徴です。

KanGOの強みは単なる記録の自動化に留まりません。蓄積された利用者データをもとに、AIが次回訪問時の観察ポイントやアセスメント視点を能動的に提案する機能を備えています。これにより経験の浅い看護師でも質の高いケアが可能となり、教育コストの削減にも寄与します。さらに、これらの活動ログは経営データとして蓄積され、管理者は訪問件数や稼働状況、スタッフのスキル、採算性などをリアルタイムで把握できます。セキュリティ面でも、厚生労働省等の「3省2ガイドライン」に準拠し、国内のデータセンターで安全に運用されます。

PR Times掲載画像
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Journalポイント

編集部

実はこのツール、単に看護記録の入力を楽にするだけでなく、蓄積されたデータをもとにAIが次の看護のアクションを提案してくれる優れものなんです。

え、AIが次の提案までしてくれるんですか?従来の音声入力ツールとは何が違うんでしょうか?

読者
編集部

これまでのツールは「入力の手間を減らす」だけでした。しかし、訪問看護では看護師の経験値によってケアの質にバラつきが出やすいという課題があったため、能動的な支援機能が求められていたのです。

実務に直結する提案は心強いですね。でも、毎日忙しい現場の看護師さんが新しいシステムを簡単に使いこなせるものなのでしょうか?

読者
編集部

そこが工夫されていて、訪問中の会話を聞き取って質問に答えるだけで、SOAPなどの主要なフォーマットに沿った看護記録が自動生成されます。これで記録時間は最大80%も削減されるんですよ。

それは便利ですね!ただ、デリケートな医療データを扱うとなると、SaaSとしてのセキュリティ面が少し心配ですが、そのあたりはどうですか?

読者
編集部

SaaSというのは、インターネット経由で必要なソフトウェア機能を利用する仕組みのことです。セキュリティについては、厚生労働省などの「3省2ガイドライン」に準拠し、国内データセンターでデータを暗号化して運用しています。

国が定めるガイドラインに準拠しているなら安心ですね。他の医療や介護の分野でも、こうしたAIの活用は進んでいるのですか?

読者
編集部

はい、業界全体で医療DXへのシフトが急速に進んでいます。特に訪問看護は人手不足が深刻なため、AIによる業務効率化とケアの品質向上を両立させる取り組みは、今後のスタンダードになっていくと見られています。

人手不足を技術で補うだけでなく、ケアの質も高められるのは素晴らしいですね。勉強になりました!

読者
株式会社TomoaZ ニュース要点の図解

株式会社TomoaZ

代表
林 春希
所在地
福岡県福岡市中央区天神2丁目2番12号 T&Jビルディング7F
URL
tomoaz.co.jp

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