プレスリリース要約
株式会社Berryは、2026年6月4日から開催される「メディカルショージャパン&ビジネスエキスポ2026」にて、自社開発のクラウド型eQMS『QMSmart』を出展します。自社の医療機器製造現場での課題から生まれた本製品は、AIを活用した高い操作性と導入しやすい価格帯で、中小メーカーの品質管理業務を支援します。
株式会社Berryは、2026年6月4日(木)〜6月6日(土)に幕張メッセで開催される「メディカルショージャパン&ビジネスエキスポ2026」に出展し、医療機器メーカー向けクラウド型eQMS『QMSmart』の実機デモを実施します。本展示会は、第101回日本医療機器学会大会の併設機器展示会であり、専門性の高い業界関係者が多数来場するイベントです。Berryのブース(ブース番号:63)では、文書管理やCAPA管理、教育訓練といった主要機能の操作体験に加え、QMS省令やISO13485に対応したAI機能のライブデモが行われます。
出展される『QMSmart』は、Berryが自社の乳児向け頭蓋形状矯正ヘルメット「ベビーバンド」の製造・販売の現場で直面した「紙管理の限界」や「既存システムの高コスト・使いにくさ」を解決するために自社開発したシステムです。AIによる規制適合チェックや根本原因の自動分析、オンラインテストの自動生成といった機能を備えており、QMS業務の属人化や人材不足に悩むスタートアップや中小規模の医療機器メーカーをターゲットとしています。ブースでは、医療機器メーカーとしての実務目線に立った導入・価格相談も実施されます。

Journalポイント
実はこれ、自社で医療機器を作っているメーカーが、自分たちの 紙管理の限界 や既存システムの使いにくさに困り果てて、自作しちゃったシステムなんです。
え, そうなんですか?医療機器の品質管理って、すごく厳格なイメージがありますけど、わざわざ自社で作るなんてよっぽど困っていたんですね。
そうなんです。医療機器分野では QMS省令 などの厳しい規制を守る必要がありますが、従来の管理システムは非常に高額で使いにくく、中小企業では導入が難しかったという背景があります。
でも、それってもともと紙やエクセルでの管理でも、マンパワーでなんとか運用できていたんじゃないんですか?
紙での管理は、文書の改訂や教育訓練の記録が増えるにつれて、すぐに限界を迎えます。例えば、Berryでは全国 270施設以上 の医療機関に製品を提供していますが、この規模になると紙での追跡や監査対応は膨大な手間になってしまうんです。
なるほど!だからクラウド型の eQMS で効率化する必要があるんですね。これって具体的にどうやって業務を楽にするんですか?
eQMSというのは、電子化された品質マネジメントシステムのことで、品質管理の文書や記録をクラウド上で一元管理する仕組みです。このシステムでは、AI が文書の規制適合性を自動チェックしたり、苦情の根本原因を分析したりして、管理業務の時間を大幅に削減してくれます。
AIというのは、あの人工知能のことですよね。でも、他のIT企業も似たような品質管理システムを提供しているのではないですか?
AIというのは、データ学習をもとに自動で判断や生成を行う技術のことです。他社との大きな違いは、Berry自身が ISO 13485 を取得した医療機器メーカーである点です。開発元が「ユーザーそのもの」だからこそ、現場の痒いところに手が届く設計になっているんですよ。
なるほど、開発者のリアルな痛みが反映されているからこそ、説得力が違うわけですね。展示会で実機を見てみたくなりました!


