プレスリリース要約
株式会社秀和システム新社は、書籍『パーキンソン病の進行を遅らせる 大逆転の1分習慣』の著者である小川順也氏と、自立支援介護のプロである山崎隆博氏による合同出版記念セミナーを2026年6月19日に開催します。超高齢社会における介護現場の負担軽減と、利用者の自立支援を両立する実践的なアプローチが学べる機会として注目されます。
本セミナーは「パーキンソン病の“大逆転の1分習慣”&自立支援型介護技術のコツ 〜出版記念コラボセミナー〜」と題し、銀座の会場とオンラインのハイブリッド形式で実施されます。日々の介護現場で課題となりやすい「立ち上がりの不安定さ」や「夜間介助の負担」に対し、パーキンソン病専門の理学療法士である小川氏と、自立支援介護技術の専門家である山崎氏が登壇。リハビリの知見を介護現場にどう応用するか、明日から実践できる「1分間のアプローチ」を実技やQ&Aを交えて具体的にレクチャーします。
セミナーは2部構成となっており、第1部ではパーキンソン病の最新運動療法と自立支援につながる介護の基本技術を体系的に解説します。第2部では、現場のリアルな困りごとにフォーカスし、登壇者2名が受講者からの質問にその場で回答するインタラクティブなセッションが予定されています。対象は介護スタッフやケアマネジャー、看護師などで、利用者の残存能力を引き出すことで、介助者と要介護者双方が精神的・肉体的に楽になる持続可能なケア環境の構築を目指します。


Journalポイント
実はこれ、リハビリの専門知識をそのまま使うのではなく、日常の動作に溶け込ませる 「1分間の習慣」 に落とし込んでいるのが最大のポイントなんです。
え、たった1分でいいんですか?それなら忙しい現場でも導入できそうですが、具体的にどういったことをするんですか?
実は今、介護現場では 「過剰介護」、つまり良かれと思って手伝いすぎて利用者の筋力を奪ってしまう課題があります。そこに着目し、残存能力を引き出すアプローチを行うのです。
でも、自立支援を重視するあまり、転倒などのリスクが高まって KPI の管理に影響が出ることはないんでしょうか?
KPI というのは重要業績評価指標のことで、組織や事業が目標を達成するための重要な指標のことです。自立支援はリスクを高めるものではなく、むしろ正しい介助技術によって 転倒リスクを低減 させ、指標の改善に繋がります。
なるほど!安全性を高めながら本人の動ける力を維持できるなら、施設運営側にとってもメリットが大きいですね。
その通りです。例えば、立ち上がり時に特定の声かけや体の支え方を少し変えるだけで、利用者が自分の力でスムーズに動けるようになり、介助者の 腰痛予防 にもつながるんですよ。
他の介護関連の企業でも、このようにリハビリを融合させたサービスの開発が進んでいるのでしょうか?
はい。介護業界全体が単なるお世話から 「自立支援・重度化防止」 へと大きくシフトしています。リハビリ専門職を配置したデイサービスや、独自の自立支援プログラムを提供する企業が急増しているんですよ。
介護現場のあり方が根本から変わりつつあるのですね。非常に勉強になりました!

株式会社秀和システム新社

- 代表
- 津島 憲豪
- 所在地
- 東京都千代田区九段北3-2-5 九段北325ビル6F
- URL
- www.shuwasystem.co.jp
