プレスリリース要約
総合コンサルティングファームの株式会社Anfiniは、人的資本経営を強力に推進するため、新たな中枢組織「経営参謀室」を新設しました。従来の経営企画の枠を超え、経営戦略の策定から人材開発、企業文化の醸成までを横断的に担うこの組織は、同社が掲げる従業員第一主義の思想を具現化する試みとして注目されます。
総合コンサルティングファームの株式会社Anfiniは、2026年5月29日、人的資本経営のさらなる推進を目的とした新組織「経営参謀室」を発足しました。この新組織は、単なる経営戦略の策定や管理機能にとどまらず、人材開発、組織設計、そして企業文化の醸成までを横断的に担う中枢部門として位置付けられています。同社は創業以来、コンサルタント一人ひとりの成長や人生に向き合う経営を重視しており、今回の新設によって中長期的な成長と持続的な企業価値の向上を支える体制をより強固なものにする狙いがあります。
経営参謀室のトップである参謀長官には、デロイトトーマツ出身でPEファンド向けM&Aアドバイザリー業務などの経験を持つ保田優太氏が就任しました。保田氏のもと、同組織は「5年後、10年後の仲間と、その大切な人の幸福を育てる文化を設計する」という思想を具現化していきます。Anfiniは、コンサルティングと教育を主軸に企業の成長を支援するBtoB領域と、タレントやブランドを創出するBtoC領域の二軸で事業を展開しており、3年連続で「ベストベンチャー100」を受賞するなど急成長を遂げています。

Journalポイント
実はこれ、一般的な「経営企画室」とは全く異なるアプローチで、人的資本経営を組織図のレベルで体現したものなんです。
え、そうなんですか?普通の経営企画室と何が違うんですか?
実は今、多くの企業で「経営戦略と人事戦略がバラバラに動いてしまう」という課題があるんです。経営参謀室は、その両方を一人の長官が横断して統括します。
でも、それってもともと経営陣や人事部が協力してやれば済む話じゃないんですか?
たとえば、企業の売上目標を追う「攻め」の戦略と、社員のエンゲージメントを守る「守り」の施策は、部署が分かれていると対立しやすいんです。そこを一つに統合したのが特徴です。
なるほど!じゃあ、経営戦略を立てる段階から「社員が幸せに働けるか」を組み込んでいるってことですか?
その通りです。同社が掲げる「Consultants First, Company Second.®」という思想に基づき、社員とその家族の5年後、10年後の幸福を起点に逆算して経営の意思決定を行います。
ちなみに、参謀長官の保田さんはM&Aなどのファイナンス分野の出身なんですね。人事の専門家ではないのですか?
M&Aというのは企業の合併・買収のことで、企業価値を最大化する手法です。ファイナンスや戦略のプロが、あえて「人的資本」を起点に組織を設計することで、合理的かつ持続可能な成長モデルを描ける強みがあります。
企業の成長と社員の幸福を両立させる、新しい組織のあり方として他社でも参考になりそうですね。勉強になりました!

株式会社Anfini

- 代表
- 橋本 純
- 所在地
- 東京都港区虎ノ門5-9-1 麻布台ヒルズ
- URL
- anfini-group.com
