プレスリリース要約
いなば食品株式会社の創業220周年記念広告が、「第17回中日新聞社広告大賞」にて奨励賞を受賞しました。220年という長い歴史を誇る同社が、中日新聞の朝刊に掲載した見開き全面カラー広告が評価された形です。長寿企業が発信するブランドメッセージのあり方や、新聞広告の持つ発信力に改めて注目が集まっています。
いなば食品株式会社(本社:静岡県静岡市清水区、会長:稲葉優子)は、2026年2月17日付の中日新聞朝刊に掲載した創業220周年記念の全面広告が、「第17回中日新聞社広告大賞」において奨励賞を受賞したことを発表しました。この受賞結果は、同年5月27日付の中日新聞朝刊紙面にて公表されています。受賞対象となった広告は、中日新聞の朝刊に掲載された見開き全面カラー(全30段)の規格で制作されたもので、同社の節目を記念する特別なクリエイティブとして展開されました。
受賞した広告は、静岡県に本社を置くいなば食品が、これまでの歩みとこれからの未来への決意を表現したものです。同社は「独創と挑戦」の経営理念を掲げ、缶詰製品をはじめとする食品事業を展開してきました。今回の見開き全面という大規模な新聞広告の出稿は、地域社会への感謝を伝えると同時に、グローバル市場へのさらなる飛躍を目指す同社の強い姿勢を広くステークホルダーに示す役割を果たしたと評価されています。
Journalポイント
実はこれ、単なる記念広告ではなく、老舗企業が 「攻めの姿勢」 を社内外に示すための高度なブランド戦略なんです。
え、そうなんですか? 220周年のお祝いというだけではないということですか?
そうです。いなば食品のような歴史ある企業でも、市場環境の変化に対応し続ける必要があります。そこで、全30段という 「見開き全面カラー」 の圧倒的な存在感を使って、自社の変革の意志を力強くアピールしているのです。
でも、それってもともと缶詰などの定番商品で十分に知名度があるから、わざわざ広告を出さなくてもいいんじゃないですか?
たとえば、企業の認知度が高くても、その企業が「次にどこを目指しているか」は伝わりにくいものです。数字で言うと、創業 「220周年」 という節目は、顧客や取引先に「信頼と持続可能性」をアピールする最大の機会になります。
なるほど!じゃあ、この広告は既存のファンだけでなく、新しいビジネスパートナーや優秀な人材を引きつけるHRにも効くってことですか?
HRというのは人材採用や組織開発のことで、まさにその通りです!「この会社はまだまだ成長する」というメッセージを伝えることで、優秀な人材の獲得や社員のモチベーション向上に大きく寄与します。
他の伝統的な企業も、同じように周年記念をきっかけにした大規模なブランディングを行っているんですか?
実は今、多くの老舗企業が 「周年事業」 を機に、これまでの伝統を守りつつも次の100年を見据えた「第二の創業」としてリブランディングを行う動きが活発化しているんですよ。
なるほど、周年広告は過去を振り返るだけでなく、未来への投資でもあるんですね。勉強になりました!

