プレスリリース要約
プロバレーボール「SVリーグ」所属のヴォレアス北海道を運営するVOREASは、北海道上川大雪エリアにおいて、住民参加型の予防医療モデル「KAMUI Healthcare Project」に関する協定を締結しました。医療機関や大学、バイオベンチャーと連携し、「腸活」を軸とした地方の医療費削減モデルの構築に挑みます。
本プロジェクトは、株式会社VOREAS、森山病院、旭川医科大学、株式会社バイオシスラボの4者による共同プロジェクトです。高齢化と生活習慣病の進行によって増大する地方の医療費負担という課題に対し、プロスポーツチームの発信力を活かして住民の自発的な健康づくりを促します。具体的には、VOREASが掲げる「VOREAS GREEN DEAL(VGD)宣言」に基づき、安心・安全な食や生活習慣の啓発を通じて、地域全体の健康寿命延伸と医療費適正化を目指します。
プロジェクトでは、藤田医科大学公認ベンチャーのバイオシスラボが開発する腸活製品を活用し、まずは6か月間のパイロット試験を開始します。参加者の腸内検査や生活アンケートを実施し、菌叢構成、便通、精神状態などの効果測定を行います。その後、効果データの分析を経て、健康講座の開催や地域単位での支援モデル導入へと段階的に展開し、3年間で医療費削減の可視化とモデルの制度化・定着化を目標としています。

Journalポイント
実はこれ、スポーツチームが地域の 医療費削減 というシビアな行政課題に直接コミットする、非常に先進的なビジネスモデルなんです。
え、スポーツチームが医療費削減ですか?バレーボールの試合を見せるだけではなく、住民の健康づくりまでサポートするんですね。
そうなんです。VOREASは VGD という独自のサステナビリティ宣言を掲げていて、サポーターの健康増進を重要な目標に据えているんですよ。
VGDって何ですか?初めて聞きました。スポーツチームがそこまで踏み込むのは珍しいですね。
VGDというのは「VOREAS GREEN DEAL」の略で、経済・環境、そして人々の健康を軸に持続可能な地域社会をつくるための独自基準のことです。今回はこの基準に沿った「腸活」を軸に据えています。
なるほど!でも、なぜ数ある健康法の中から、今回は特に『腸活』というアプローチが選ばれたのでしょうか?
腸内環境は免疫や精神状態に深く関わっていることが科学的に証明されつつあります。今回は バイオシスラボ という大学公認ベンチャーの技術を使い、サプリの提供や 腸内検査、効果測定を徹底して行います。
感覚的な健康ではなく、データで効果を可視化するわけですね。他のスポーツチームもこうしたヘルスケア事業に参入しているんですか?
はい、スポーツをハブにした 地方創生 やヘルスケア事業は全国で活性化しています。ファンコミュニティの強さを活かした行動変容アプローチは、今後のトレンドになりそうです。
スポーツの新しい価値を感じますね。地域もチームも健康になる素晴らしい試みだと思います。勉強になりました!


