プレスリリース要約

三菱地所グループのGRAND株式会社が実施した独自調査により、BtoB決裁者が最も「信頼」「集中」「記憶」する広告メディアとして、エレベーターサイネージがテレビCMを抑えて1位に輝いたことが分かりました。リーチの量だけでなく「広告の質」が問われるBtoBマーケティングにおいて、新たな選択肢として注目を集めています。

GRAND株式会社は、ビジネスパーソン2,071人を対象とした「生活に関するアンケート」の結果を公開しました。特にBtoBの意思決定権を持つ「決裁者かつオフィスビル接触者(311人)」の回答を分析したところ、エレベーターサイネージは「信頼している(75.1%)」「集中視聴(71.4%)」「記憶に残る(74.1%)」の3つの指標で、テレビCMやYouTubeなどの競合9媒体を抑えて1位を獲得しました。

本調査では、従来の「リーチ(接触量)」重視から、購買行動に直結する「信頼」「集中」「記憶」「低ストレス」という質的指標にフォーカスしています。エレベーターサイネージは、ストレスを感じない指標でも46.5%で2位(1位は電車駅構内)となり、テレビCMの35.2%を大きく上回る結果となりました。オフィスビル内の閉鎖空間という特殊な環境が、BtoBマーケティングにおいて極めて高い効果を発揮していることが実証されました。

Journalポイント

編集部

実はこれ、BtoBの意思決定者に対して、テレビCM以上の効果を発揮しているという驚きのデータが出ているんです。

え、テレビCMより効果的なんですか?エレベーターの短い時間で、そんなに印象に残るものなんですか?

読者
編集部

現代のビジネスパーソンは常に情報過多で、広告をスキップしたり無視したりしがちですが、エレベーター内は強制視認が働く「逃げ場のない空間」だからなんです。

でも、それってもともとスマホを見ていれば、広告なんて見ないんじゃないんですか?

読者
編集部

そこがポイントで、エレベーターという狭い閉鎖空間では、スマホを操作するよりも、目の前で流れる映像に自然と視線が向くという行動心理があるんです。

なるほど!数字で言うと、どれくらいの違いがあるんですか?

読者
編集部

調査では、BtoB決裁者の75.1%が信頼し71.4%が集中して見ていると回答しており、どちらもテレビCMを10ポイント以上上回る結果でした。

すごい数字ですね。じゃあ、ターゲットとしての「質の高さ」も関係しているんでしょうか?

読者
編集部

BtoBというのは「Business to Business(企業間取引)」のことで、その決裁者が視聴者の大半を占めるため、広告の無駄打ちが極めて少ないというメリットがあります。

他のビルメディアやタクシー広告も似たようなアプローチをしていますよね?

読者
編集部

はい。ただ、エレベーターサイネージは1日に何度も繰り返し接触することや、静かで集中しやすい環境であるため、低ストレスで記憶に残りやすいという独自の強みがあります。

なるほど、オフィスビルの隙間時間にそんな大きなビジネスチャンスが隠されていたとは、勉強になりました!

読者
GRAND株式会社 ニュース要点の図解

GRAND株式会社

代表
坂上仁
所在地
東京都新宿区四谷三丁目3-1 四谷安田ビル6F
URL
grd.inc

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