プレスリリース要約
ポールトゥウィン株式会社は、キャッシュレス決済事業者向けに加盟店審査から不正監視までを一貫して支援する「キャッシュレス決済BPO」の提供を開始しました。市場拡大に伴い不正手口が高度化する中、同社が培った24時間365日の有人監視とAIを組み合わせた体制が、決済事業者の安全な成長を支援します。
日本のキャッシュレス決済比率は2024年に42.8%に達し、決済額は141.0兆円を突破するなど市場は急速に拡大しています。その一方で、フィッシング詐欺やなりすまし、内部不正といった脅威も高度化しており、決済事業者にとって強固なセキュリティ体制の構築は急務となっています。こうした背景から、ポールトゥウィンは加盟店審査、eKYC、不正利用対策などをワンストップで代行する新サービスを立ち上げました。同社がゲームやIT領域で培ってきた24時間365日の監視ノウハウを活かし、事業者の運用負荷を大幅に軽減することを目指します。
新サービス「キャッシュレス決済BPO」は、キャッシュレス決済事業者を主な対象としています。同社は決済領域において8年以上の運用実績があり、これまでに蓄積された豊富な知見をベースに個別の課題に応じた体制を構築します。特徴的なのは、AIやルールベースによる自動検知だけに頼らず、専門スタッフによる有人判断を組み合わせている点です。これにより、システムだけでは見落としがちな微細な不正の予兆も検知可能にします。さらに、単なる業務代行に留まらず、現場での気づきを基にした業務フローの改善提案まで一気通貫で行います。


Journalポイント
実はこれ、単なる事務代行ではなく、AIによる自動検知と専門スタッフによる有人監視を組み合わせて「止めない決済」を24時間体制で実現する高度なサービスなんです。
え、AIなどのシステムによる自動検知だけでは、キャッシュレス決済の不正を防ぎきれないということですか?
そうなんです。最近のフィッシング詐欺やなりすましは手口が非常に巧妙で、AIだけでは正常な取引との区別が難しいケースが増えています。そのため、最終的な判断には人間の経験やノウハウが必要不可欠になっています。
でも、不正対策の業務を外部のBPOに丸ごと任せてしまって、セキュリティや運用の質は本当に大丈夫なんですか?
BPOというのは「ビジネス・プロセス・アウトソーシング」の略で、業務プロセスを外部の専門業者に委託することです。ポールトゥウィンは決済領域で8年以上の実績があり、現場の知見を元に業務改善まで提案してくれます。
実績があるなら安心ですね。ちなみに、具体的にどれくらいの規模でキャッシュレス決済の市場や不正のリスクは広がっているんでしょうか?
日本のキャッシュレス決済比率は2024年に42.8%に達し、決済額は141兆円規模になっています。市場が大きくなるにつれて不正アクセスのリスクも急増しており、対策の重要性がかつてないほど高まっています。
なるほど!それなら加盟店審査やeKYCといった、最初の登録段階での対策もかなり重要になりそうですね。
eKYCというのはオンライン上で本人確認を完結させる仕組みのことです。このサービスでは、そのeKYCの審査から日々の不正監視、さらには内部不正対策までを網羅しているため、事業者は自社のコア業務に集中できます。
決済の安全性と業務効率化を両立できるのは、事業者にとって非常に心強いですね。今回も大変勉強になりました!


