プレスリリース要約

西日本最大規模のカラオケチェーン「ジャンカラ」を展開する株式会社TOAIは、同社が運営するオンラインカラオケアプリ「UTAO」において、大型歌唱コンテスト『ポジティブシンガーFES 2026』を開催します。リアル店舗の強みをデジタルへ移植し、ユーザーコミュニティの熱量を高める同社のDX・プラットフォーム戦略として注目されます。

株式会社TOAIは、2026年6月1日よりオンラインカラオケアプリ「UTAO(ウタオ)」にて、大型歌唱コンテスト「ポジティブシンガーFES 2026」を開催します。本コンテストは「ポジティブなエネルギーを届ける」をテーマに、歌唱力だけでなく「ポジティブさ」も評価対象とするユニークな試みです。予選は歌唱動画の投稿、決勝はライブ配信形式で行われ、新人から実力派まで3つの部門が用意されています。シルバーライバー以上部門の優勝者には、最高20万円の賞金とアプリ公式HPのトップビジュアル掲載権が贈られます。

「UTAO」は、コロナ禍での店舗休業を機に「どこでも本格的なカラオケ体験を届けたい」という思いから開発され、2023年8月に正式リリースされました。2024年にはカラオケアプリ「KARASTA」を買収・統合し、高音質な歌唱、ライブ配信、ユーザー同士の交流機能を持つプラットフォームとして成長を続けています。運営元のTOAIは、西日本中心に208店舗を展開する「ジャンカラ」のDX化を強力に推進しており、今回のコンテストを通じて、オンライン上での顧客エンゲージメントをさらに強固にする狙いがあります。

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Journalポイント

編集部

実はこれ、単なるオンラインカラオケではなく、リアル店舗の強みを活かした独自の「コミュニティ育成型DX」なんです。

え、そうなんですか?カラオケアプリって、家で一人で歌うためのものだと思っていました。

読者
編集部

実は、コロナ禍で店舗が休業した際、顧客との接点が完全に途切れてしまうという大きな課題がありました。そこで、どこにいてもジャンカラの楽しさを体験できるよう、自社開発に踏み切ったのです。

でも、開発するだけではユーザーは集まらないですよね。他社の有名アプリもある中で、どうやって規模を拡大したんですか?

読者
編集部

そこが面白いところで、2024年に競合のカラオケアプリ「KARASTA」をM&Aで買収し、自社アプリと統合したんです。これにより、ユーザー基盤と優れた機能を一気に獲得し、成長を加速させました。

なるほど!M&Aを成長のレバーにしたんですね。でも、そうして集まったユーザーを飽きさせない工夫はあるのでしょうか?

読者
編集部

M&Aというのは「企業の合併・買収」のことで、時間を節約して事業を急成長させる手法ですね。飽きさせない工夫として、今回のようなユーザー参加型コンテストを頻繁に開催しています。歌の技術だけでなく「ポジティブさ」という独自の評価軸を設けることで、誰もが主役になれる温かいコミュニティを維持しています。

面白いアプローチですね。カラオケ業界の他の会社も、同じようにデジタル化を進めているんでしょうか?

読者
編集部

実は業界全体が、店舗という「場所の提供」から、アプリを通じた「体験の提供」へとシフトしています。TOAIはさらに進んでいて、無人受付やスマホ決済などのDXを店舗にも導入し、リアルとデジタルの融合を徹底しています。

なるほど、リアルとデジタルの両輪で顧客体験を最大化しているんですね。とても勉強になりました!

読者
株式会社TOAI ニュース要点の図解

株式会社TOAI

代表
東原元規
所在地
京都府京都市中京区三条通烏丸西入御倉町85-1 烏丸ビル5階
URL
www.toai.co.jp
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