プレスリリース要約
株式会社キカガクが、東京都とGovTech東京が運営する「東京デジタルアカデミー 若手エンジニアコース」の研修提供事業者に採択されました。同社は「クラウドインフラ基礎講座」と「AI・機械学習」の2分野を担当し、都内の若手エンジニアを即戦力化するためのリスキリングと就業支援を一体で提供します。
キカガクは、35歳以下の都民でIT関連職種の実務経験があり、転職や就業を希望する人を対象とした約4か月間のリスキリングプログラムにおいて、研修コンテンツと学習サポートを提供します。この取り組みは、東京都および一般財団法人GovTech東京が主導する伴走型のキャリアアップ支援事業です。キカガクがこれまで民間向けに提供し、磨き上げてきた教育ノウハウを公共セクターに適用することで、次世代を担うDX人材を都内に輩出することを目指します。2026年6月2日に同社より発表されました。
提供される研修は、市場ニーズが特に高い「クラウドインフラ基礎講座」と「AI・機械学習」の2分野です。クラウド分野ではAWS等のパブリッククラウド基礎やIaC、CI/CDによる自動化を学び、AI分野では機械学習の基礎から生成AI、LLMの活用までを網羅します。いずれもオンライン教材と実務を想定したハンズオン演習を組み合わせ、受講者一人ひとりにメンターが寄り添う伴走サポート体制を敷くことで、途中離脱を防ぎ、現場で即戦力として通用するスキルの定着を支援します。
Journalポイント
実はこれ、東京都が主導する若手IT人材の育成プロジェクトに、民間スタートアップの最先端ノウハウが本格的に導入されるという非常に面白い動きなんです。
え, そうなんですか?行政が独自に教育プログラムを作るのではなく, 専門企業に委託するメリットは何ですか?
実は今、技術の進化があまりにも早すぎて、行政独自の教育カリキュラムだけでは、企業現場で今すぐ必要とされているDX人材をタイムリーに育てるのが非常に難しいという課題があるんです。
なるほど。最近よく耳にする言葉ではありますが、そもそもDXって具体的にはどういう意味で、なぜ今そんなに重要視されているのですか?
DXというのはデジタルトランスフォーメーションのことで、IT技術を活用してビジネスや組織を抜本的に変革することです。キカガクはこれまで30万名以上に研修を提供しており、現場で求められる実践的なカリキュラムを強みにしています。
学ぶ内容にAIやクラウドとありますが、これらは初心者でも4か月で習得できるものなのでしょうか?
AIというのは人工知能のことで、データからパターンを学習して予測や判断を行う技術です。本コースは実務経験者を対象としており、実データを使ったハンズオン演習と手厚い伴走サポートによって、短期間でも現場レベルのスキル習得を可能にしています。
カリキュラムの学習内容に書かれているLLMという最先端の技術も、この短期間のプログラムで触れることができるのは非常に魅力的ですね。
LLMというのは大規模言語モデルのことで、生成AIの基盤となる高度な自然言語処理技術のことです。現在、多くの企業がLLMを活用した業務効率化を進めており、このスキルを持つ人材は市場価値が非常に高まっています。
なるほど、今の市場で本当に求められている技術をピンポイントで学んで、すぐにキャリアに活かせるわけですね。とても勉強になりました!

株式会社キカガク

- 代表
- 大崎 将寛
- 所在地
- 東京都渋谷区渋谷2-6-4 渋谷イーストプレイス4階
- URL
- www.kikagaku.co.jp
