プレスリリース要約
株式会社インプレスは、中小・中堅企業でも実践可能な顧客データ基盤(CDP)の構築・運用手法を学ぶオンデマンド講座を2026年6月2日より配信開始しました。サードパーティクッキー規制が進む中、自社のファーストパーティデータを活用した「CDP」の重要性が高まっています。本講座は、導入だけで終わらせない実践的なアクションプランの策定を支援します。
インプレスグループの株式会社インプレスは、書籍連動型のオンデマンド配信講座「Impress Books Academy」の新講座として、『ビジネスを最大化する顧客データ基盤(CDP)構築・運用マスター講座』の提供を開始しました。本講座は、GA4とBigQueryを活用して低コストでCDPを構築するノウハウをまとめた人気書籍のPDF版と、著者陣による約1時間45分の解説動画がセットになっています。サードパーティクッキーの廃止やプライバシー規制の強化に伴い、自社データを統合・活用するCDPの整備が急務となる中、具体的な実践手法を短時間で学べる内容となっています。
本講座の最大の特徴は、中小・中堅企業でも再現可能な「スモールスタート」と「ビジネス観点での運用」に特化している点です。高額なシステムを導入したものの成果に繋がらないという課題に対し、すぐに成果見える施策(Quickwin)の実行や、失敗しないための要件定義、現場を動かすPDCAサイクルの回し方を体系的に解説します。講師には、データ解析やCRM戦略設計で豊富な実績を持つ株式会社UNCOVER TRUTHの取締役COO・小畑陽一氏と、アナリストチームリーダーの渡邊侑紀氏を迎え、明日から現場で使える具体的なアクションプランの策定を目指します。


Journalポイント
実はこれ、高価なツールを買わなくても、GA4とBigQueryという身近なツールを組み合わせることで、少工数・低コストで始められる手法を教えてくれる講座なんです。
え、そうなんですか?CDPって数千万円単位の初期投資が必要な、大企業向けのものだと思っていました。
実は今、多くの企業が「ツールを入れたけれど、どう使っていいか分からない」という形骸化の課題に直面しているんです。そのため、まずは小さく始めて成功体験を作る「スモールスタート」が主流になりつつあります。
でも、それってもともと社内にデータ分析の専門家、つまりDX人材がいないと難しいんじゃないですか?
DXというのは「デジタルトランスフォーメーション」の略で、データやIT技術を使ってビジネスや組織を変革することです。本講座では、難しい技術ロジックは書籍で補完し、動画では「ビジネス要件定義」など現場を動かすための考え方に特化して解説しているので、専門知識がなくても安心ですよ。
なるほど!じゃあ、具体的に最初の成果とされるQuickwinをどうやって作っていくか、その具体的なステップが重要ってことですか?
Quickwinというのは、短期間で目に見える成果を出す「即効性のある施策」のことです。例えば、既存の顧客データを少し整理するだけで、すぐに試せるパーソナライズ施策などを実行し、社内に価値を示すことでプロジェクトの推進力を得ることができます。
他の会社も似たような課題を抱えているのでしょうか?特に中小企業でのデータ活用の成功事例はあまり聞かない気がします。
実は業界全体が、単なる「データの収集」から「LTV(顧客生涯価値)の向上」へとシフトしています。多くの企業がツール導入で満足してしまい、顧客との中長期的な関係構築にデータを活かせていないのが現状なんです。
LTVというのは顧客が一生涯でもたらしてくれる価値のことですね。データ統合の先にある、本当の目的が見えてきました!

