プレスリリース要約
株式会社ROMSと株式会社セイノー情報サービスは、2026年6月18日に共同ウェビナー「製造業 設備投資の転換点 ― 構内物流投資の時代へ」を開催します。人手不足や工場スペースの逼迫を背景に、これまで後回しにされがちだった「構内物流」のDXと自動化に焦点を当て、製造業の新たな設備投資のあり方を提示します。
日本の製造業では、長年にわたり生産ラインなどの生産設備への投資が最優先され、部品保管や構内物流といった領域はアナログな運用のまま据え置かれる傾向がありました。しかし、深刻化する労働力不足や工場のスペース不足を背景に、この構内物流領域の自動化・効率化に踏み切る企業が急増しています。本セミナーでは、この「構内物流投資」へのシフトを製造業の設備投資における重要な転換点と捉え、具体的な解決策を提示します。
セミナーでは、サプライチェーン構築や倉庫管理システム(WMS)に強みを持つセイノー情報サービスと、省スペース型自動倉庫を提供するROMSが共同で登壇します。構内物流の自動化を成功させるために不可欠な「データ管理・業務設計」と「ハードウェア」の双方の観点から、中軽量棚からの脱却や、スモールスタートでの自動倉庫導入(ROMSの『Nano-Stream』など)について、事例を交えて解説します。

Journalポイント
実はこれ、日本の工場にある中軽量棚を自動倉庫に置き換えるだけで、スペース効率が劇的に向上するチャンスなんです。
え、棚を置き換えるだけですか?自動倉庫って、ものすごく広くて巨大なシステムを導入するイメージがありました。
そうですよね。でも最近は、工場の一角にスモールスタートで設置できる高性能小型自動倉庫が登場しており、大掛かりなライン変更なしで導入できるんですよ。
なるほど。でも、それってもともと大企業だけが導入できる高価なものじゃないんですか?
以前はそうでしたが、今はモジュール式で導入しやすい製品も増えています。例えばROMSの『Nano-Stream』は、限られたスペースを最大化し、作業員が歩かずにピッキングできる環境を実現します。
歩かないピッキング!それは人手不足の現場には大助かりですね。ただ、ハードを入れるだけでうまく回るものですか?
鋭い指摘です。実はハードだけでなく、倉庫管理システム、いわゆるWMSによる正確なデータ管理と、業務プロセスの再設計をセットで行うことが成功の絶対条件になります。
WMSという言葉が出てきましたが、これは具体的にどういったシステムなのでしょうか?
WMSというのは倉庫管理システムのことで、在庫の場所や入出庫の動きをリアルタイムでデジタル管理する仕組みです。これと自動倉庫を連携させることで、初めて無駄のない物流が実現します。
なるほど、ハードとソフトの両輪が大事なんですね。他の製造業の会社も、こうした構内物流の自動化に動き出しているんですか?
はい、人手不足やスペース不足に悩む多くの製造業が、従来の生産ライン偏重の投資から、構内物流の自動化へと舵を切り始めており、業界全体の大きなトレンドになっています。
生産現場の裏側にある物流の効率化こそが、これからの競争力になるんですね。とても勉強になりました!

株式会社ROMS

- 代表
- 前野洋介
- 所在地
- 東京都品川区西五反田八丁目8番15号
- URL
- roms.inc
