プレスリリース要約

伊藤忠グループの株式会社Belongは、運営する中古スマホEC「にこスマ」の2026年5月期ランキングを発表しました。定番の「iPhone SE(第3世代)」が首位を維持する一方、価格下落が進んだ「iPhone 14」が過去最高位に浮上し、市場の地殻変動が浮き彫りとなっています。

発表によると、2026年5月の販売数ランキングで1位を獲得したのは「iPhone SE(第3世代)(64GB)」で、12か月連続の首位となりました。全容量の合計では14か月連続の1位と、圧倒的な人気を誇っています。注目すべきは2位に浮上した「iPhone 14(128GB)」で、平均販売単価が前月比4,789円安の66,068円まで下落したことで、過去最高位を記録しました。また、平均単価が約4万円となった「iPhone 13 mini(128GB)」も、前世代との価格差縮小からお得感が増し、7位に急浮上しています。

にこスマは、高品質な中古スマートフォンを厳選して販売するECサービスです。買取部門では、取引数自体が大幅に増加する中、低価格帯の「iPhone SE(第2世代)(64GB)」が9か月連続で1位を獲得しました。一方で、買取の機種別合計では「iPhone SE(第3世代)」や「iPhone 13」といった比較的新しい世代の機種が順位を上げており、ユーザーの買い替えサイクルが次のフェーズに移行しつつあることが伺えます。

PR Times掲載画像
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Journalポイント

編集部

実はこれ、中古スマホ市場における消費者の『実用性と価格の妥協点』が、これまでより1つ上の世代へシフトしている非常に面白い動きなんです。

え、そうなんですか?中古スマホといえば安さが一番の魅力だと思っていたので、高額なモデルが人気化するのは少し意外な気がします。

読者
編集部

実は今、スマホアプリの高度化やOSのサポート期間を考慮して、『少し高くても長く使えるスペック』を求めるユーザーが増えているんです。そのため、前モデルとの価格差が縮まったタイミングで、一気に需要が上位機種へと流れる現象が起きています。

でも、それだけスペックを重視するなら、もともと新品で最新機種を買えばいいんじゃないんですか?あえて中古の上位機種を選ぶ理由が気になります。

読者
編集部

たとえば、新品の最新iPhoneは12万円を超えますが、2世代前のiPhone 14なら中古で約6万6千円と、ほぼ半額で手に入ります。この『新品の半額で十分な高性能が得られる』というコストパフォーマンスの高さが、賢い消費者に強く支持されている理由です。

なるほど!コスパ重視の層が動いているのですね。ということは、このトレンドを掴んで事業を成長させるためのKPIはどう設定すべきなのでしょうか?

読者
編集部

KPIというのは重要業績評価指標のことで、ビジネスの目標達成度を測定するための指標です。中古市場では『仕入(買取)の適正化』が鍵になるため、単なる取引数だけでなく、需要の高い『高年式モデルの買取比率』を重要な指標として追う必要があります。

買取の強化が重要なんですね。ちなみに、他の競合会社や大手通信キャリアなども、同じように中古スマホ事業に注力しているのでしょうか?

読者
編集部

実は業界全体がリユース市場の拡大へ急シフトしています。端末価格の高騰を背景に、キャリア各社も認定中古品の販売を強化しており、今や中古スマホはニッチな選択肢ではなく、通信業界のメインストリームになりつつあるのが現状です。

単なる安物買いの市場ではなく、賢い選択肢として完全に定着しつつあるのですね。非常に勉強になりました!

読者
株式会社Belong ニュース要点の図解

株式会社Belong

代表
西村 耕一郎
所在地
東京都港区赤坂6-4-10 赤坂ZENビル 4階
URL
belong.co.jp
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