プレスリリース要約
一般社団法人日本男性看護師會は、メディカ出版が企画する書籍『看護DXトレンド(仮)』の編集委員会に参画し、同書に掲載するDXサービスや企業の公募を開始しました。現場の看護管理者が抱える「どのシステムを導入すべきか分からない」という課題に対し、実用的な選択基準を示すガイドブックの制作が進められています。
一般社団法人日本男性看護師會は2026年6月2日、メディカ出版が企画する書籍『看護DXトレンド(仮)』の編集委員会に参画したことを発表しました。これに伴い、同書への掲載を希望する看護DXサービスや企業の公募を開始しています。応募の締め切りは2026年6月12日(金)12:00までとなっており、メールでの申請を受け付けています。本書は、看護部や看護管理者をメインターゲットとし、現場の課題解決に直結する実践的なDX導入・運用のガイドブックとして、網羅的なサービス情報の提供を目指しています。
今回の公募は、すでに候補となっている主要サービスに加え、まだ広く知られていないものの現場に貢献できる優れたツールを発掘し、掲載漏れを防ぐ目的で実施されます。日本男性看護師會は、毎年東京ビッグサイトで開催される「看護DXアワード」の主催や、年間50回以上の講演活動を通じて、現場のリアルな課題と最新のデジタル技術を繋ぐ役割を担ってきました。その知見を活かし、今回の書籍では制度やビジョンにとどまらず、現場の看護管理者が「自施設に合うサービスを直感的に選べる」構成を予定しています。

Journalポイント
実はこれ、単なる製品カタログではなく、看護現場のリーダーたちが「本当に使えるか」を判断するためのバイブルを目指しているんです。
え、そうなんですか?一般的なIT製品の比較サイトや、メーカーが作ったパンフレットとは何が違うんですか?
現場の看護管理者の方々は、日々の業務で手一杯なんです。そのため、技術的なスペックよりも「自分たちの夜勤体制や申し送り業務がどう楽になるか」という実務への影響を知りたがっているという背景があります。
levelでも、それってもともと導入をサポートするコンサルタントや、販売代理店が詳しく教えてくれるものではないんですか?
代理店やコンサルタントは特定のシステムを推奨しがちですし、看護の専門的な業務フローを完全に理解しているとは限りません。今回は、年間50回以上現場で講演を行う 日本男性看護師會 が中立的な立場で監修します。
なるほど!現場のプロが選ぶとなると、これから掲載されるサービスはかなり実用的なものに厳選されそうですね。公募はどう進むのですか?
すでに多くのサービスが候補に挙がっていますが、埋もれている優秀なツールを救い上げるために、今回の 追加公募 が実施されています。自薦他薦を問わず、現場に届けたいサービスを募っています。
医療業界のDX推進って、他の業界に比べて少し遅れているという印象がありますが、実際のところはどうなんですか?
医療DXというのは医療現場の業務効率化や情報共有をデジタル技術で推進することのことで、実は今、業界全体が 持続可能な看護体制の構築 へと大きくシフトしているんです。
なるほど、単なる業務の効率化だけでなく、現場を維持するためのデジタル化なんですね。とても勉強になりました!


