プレスリリース要約
自由診療クリニック特化型DXツール『B4A』を提供する株式会社B4Aは、年間30個のAI関連機能のリリースを目指す新プロジェクト『B4A-I』を始動しました。第一弾として、カウンセリング音声を自動でテキスト化し、SOAP形式のカルテに要約・保存する「AI音声入力・自動要約」機能を先行リリース。医療現場の業務効率化を急加速させます。
株式会社B4Aは、自由診療クリニックの運営を包括的に支援するクラウド型DXツール『B4A』において、AI技術の導入を加速する新プロジェクト『B4A-Intelligence(B4A-I)』を開始しました。このプロジェクトでは、年間30個のAI関連機能のリリースを目標に掲げています。その第一弾として、カウンセリング時の会話から電子カルテを自動生成する「AI音声入力・自動要約」機能を先行して提供開始しました。これにより、クリニックスタッフの大きな負担となっているカルテ作成業務の大幅な削減を目指します。
先行リリースされた「AI音声入力・自動要約」は、カウンセリングの音声を自動でテキスト化し、医療現場で広く用いられるSOAP(主観的情報、客観的情報、評価、計画)形式にAIが自動要約する機能です。要約されたテキストは、ワンクリックで『B4A』の電子カルテに直接保存されるため、手作業によるコピー&ペーストなどの手間が一切不要となります。同社は、最新の大規模言語モデルを即座にプロダクトへ組み込める柔軟なシステム基盤を強みとしており、今回の機能も現場の要望からわずか数日で開発・実装されました。
Journalポイント
実はこれ、単なる文字起こしではなく、医療現場で標準的な SOAP形式 にAIが自動で整理して要約してくれるんです。
え、そうなんですか? 主観的な意見や客観的な事実を、AIが勝手に判断して仕分けてくれるんですか?
その通りです。これまではカウンセリング後にスタッフが記憶を頼りに手入力していた内容を、AIが文脈を読み取って瞬時に整理してくれます。実は今、多くのクリニックで カルテ入力業務 の負担軽減が大きな課題になっているんです。
でも、それってもともと電子カルテを導入していれば、ある程度は効率化されているんじゃないんですか?
電子カルテの導入により紙よりは便利になりましたが、結局『タイピングして入力する』手間は残っていました。今回の機能では、ワンクリックで直接システムに保存できるため、毎日の作業時間を 劇的に削減 できます。
なるほど!じゃあ、スタッフの方は患者さんとの会話に100%集中できるようになるってことですか?
まさにその通りです。タイピングのために画面を見つめる時間が減り、患者さんとの対面に集中できます。さらに、今後は予約受付や決済など、自由診療のあらゆるプロセスにAIを組み込んでいく予定だそうです。
すごいですね。でも、これだけの機能をすぐに開発できるのは、最新の LLM などを活用しているからでしょうか?
LLMというのは『大規模言語モデル』のことで、人間の言葉を高度に理解して処理するAI技術のことです。B4AはこのLLMを即座に組み込めるアーキテクチャを整えているため、現場の要望からわずか数日で実装できる強みがあります。
なるほど、開発力の差がそのまま現場の便利さにつながっているんですね。勉強になりました!


