プレスリリース要約
株式会社アスクは、生成AI・メタバースのスタートアップである合同会社MetAIと代理店契約を締結しました。アスクが持つ強力なハードウェアの販売網と、MetAIの高度なAI・3D技術が融合することで、企業の生成AI導入における「ハードとソフトのギャップ」を埋める実践的なソリューション提供が始まります。
IT関連製品のディストリビューターである株式会社アスクは、2026年6月3日、合同会社MetAIとの代理店契約締結を発表しました。これによりアスクは、MetAIが開発・提供する生成AI、3D、教育AI関連の製品や導入支援サービスの取り扱いを開始します。両社は単なる販売代理店にとどまらず、共同でのソリューション展開も視野に入れており、これまでハードウェア中心だったアスクのビジュアライゼーション製品群に、実践的なソフトウェアとサポート体制を組み合わせることで、企業のAI実装を強力に支援します。
MetAIが提供するソリューションは、画像・動画・3D生成AI技術をはじめ、3D/4Dガウシアンスプラッティングを活用したXR・メタバース技術、教育分野向けAIサービス「Manabi AI」など多岐にわたります。これらはコンテンツ制作の効率化や、製造業・建築分野での3Dモデリング、教育現場でのDX推進などに寄与します。アスクの既存顧客である製造業、AEC(建築・設計)、メディア・エンターテインメント、教育機関や自治体などを主なターゲットとし、PoC(概念実証)から本番運用までを一気通貫で提案する計画です。
Journalポイント
実はこれ、単なる販売ルートの拡大ではなく、企業のAI導入における最大のボトルネックを解消する取り組みなんです。
え、そうなんですか?ボトルネックって、具体的にどういうことですか?
多くの企業が高性能なハードを導入したものの、それを活かすソフトウェアや、現場の社員が使いこなすための教育ノウハウが足りずに立ち往生しているんです。
高性能なパソコンがあれば、もともと簡単にできることじゃないんですか? なぜGPUが必要なんですか?
GPUというのは、AIの複雑な計算を高速で処理するための画像処理装置のことで、これがないとAIはスムーズに動きません。アスクはこのハードの供給に強いのですが、現場で動かすソフトや教育はMetAIの力が必要だったわけです。
なるほど!じゃあ、これまでは難しかったクリエイティブな業務も、ハードとソフトが揃うことで一気に効率化できるってことですか?
その通りです。製造業の販促用CGや、建築の完成パース制作、さらには教育現場のDXまで、企画から実装までを一気通貫でサポートできるようになります。
教育現場のDXという話もありましたが、学校でもAIの活用が進んでいるんですか?
DXというのはデジタルトランスフォーメーションのことで、デジタル技術によって業務やサービスをより良く変革することです。実は今、学校では教職員の業務効率化や、学生向けのAIリスキリングが急務となっており、教育現場の変革が強く求められています。
ハードとソフト、さらに教育までセットだからこそ、現場に定着するんですね。とても勉強になりました!

株式会社 アスク
- 代表
- 武藤和彦
- 所在地
- 東京都千代田区九段南4-8-19 CIRCLES+ 市ヶ谷駅前 4階
- URL
- www.ask-corp.jp
