プレスリリース要約
学校法人敬心学園が運営する日本医専は、公益財団法人健康・体力づくり事業財団より「健康運動実践指導者養成校」に認定されました。これにより、柔道整復学科の在学生は卒業時に柔道整復師の国家試験受験資格に加え、運動指導の専門資格である「健康運動実践指導者」の取得を目指せるようになり、ヘルスケア市場での競争力強化が期待されます。
今回の認定により、日本医専の柔道整復学科(昼間部・夜間部)では、令和8年度(2026年度)から在学中に「健康運動実践指導者」の資格取得が可能となります。認定期間は令和8年4月1日から令和10年3月31日までの2年間です。骨や関節、筋肉の専門家である柔道整復師の知識に加え、生活習慣病の予防や健康増進を目的とした運動プログラムを実践指導できるスキルを同時に習得できるカリキュラムが提供されます。
「健康運動実践指導者」は、医療機関やフィットネス施設、介護施設など幅広い分野で需要が高まっている資格です。このダブルライセンス化により、卒業生は従来の「治療」という枠組みを超えて、「予防医療」や「健康維持・増進」といった成長市場へのアプローチが可能になります。日本医専では、独自の個別最適化学習システム『KEISHIN.net』や多彩なゼミ制度を通じて、個々のキャリアに応じた専門性の高い人材育成を推進しています。

Journalポイント
実はこれ、接骨院や整骨院といった街の施術所が、治療だけでなく「予防ヘルスケアの拠点」へと進化していくための、非常に重要な一歩なんです。
え、そうなんですか?接骨院や整骨院って、ケガをしたときや体が痛いときに行く場所というイメージが強かったです。
実は今、超高齢社会が急速に進む中で、ケガの治療という事後対応だけでなく、病気にならないための「生活習慣病の予防」や「健康寿命の延伸」に対する社会的なニーズが非常に高まっているんです。
でも、それって一般的なフィットネスクラブや、個人のパーソナルジムがもともと担当している領域とは何が違うんですか?
大きな違いは専門性です。骨や筋肉のプロである「柔道整復師」が、科学的根拠に基づいた運動指導を行うことで、高齢者や体に不安がある方でも、より安全で効果的な「メディカルフィットネス」を提供できるようになります。
なるほど!それなら、ケガの治療からリハビリ、そしてその後の予防トレーニングまで、一人の専門家が一気通貫でサポートできるということですね?
メディカルフィットネスというのは、医療的な知識や指導を取り入れた運動プログラムのことで、これにより、従来のジムでは対応が難しかった持病を持つ方でも安心して運動を続けられるようになります。まさに「予防医療」の実践ですね。
医療と運動の掛け合わせは非常に合理ですね。他の専門学校や養成校でも、同じようにダブルライセンスを推奨する動きは広がっているのでしょうか?
はい、ヘルスケア業界全体が「予防・健康増進」へと舵を切る中で、他の養成校でも差別化を図るために、スポーツトレーナー資格などとの連携を模索する動きが活発化しています。この流れは今後さらに加速するでしょう。
単なる資格取得の枠を超えて、超高齢社会における医療費削減や健康寿命の延伸という社会課題の解決に直結する素晴らしい取り組みですね。大変勉強になりました!

学校法人敬心学園
- 代表
- 小林 光俊
- 所在地
- 東京都新宿区高田馬場2-16-6 宇田川ビル6階
- URL
- keishin-group.jp
