プレスリリース要約

世界最大級のフードロス削減アプリ「Too Good To Go」を運営するToo Good To Go Japanは、回転寿司チェーン「かっぱ寿司」との提携を強化し、一都三県全62店舗へサービスを順次拡大すると発表しました。寿司業界における鮮度管理とフードロス削減の両立、そして新規顧客の獲得を目指す戦略的な取り組みとして注目されます。

今回の発表により、2026年6月4日から順次、神奈川、埼玉、千葉のかっぱ寿司計50店舗でサービスが開始され、すでに展開している東京都内の12店舗と合わせて一都三県全62店舗での利用が可能となります。かっぱ寿司では2026年3月中旬から都内2店舗でテスト導入を開始し、段階的にエリアを拡大してきました。店舗で発生する、まだ美味しく食べられる寿司やサイドメニューをアプリを通じてユーザーに提供することで、廃棄されるはずだった食品の有効活用を推進します。今後は一都三県に留まらず、全国の店舗への順次拡大も視野に入れています。

「Too Good To Go」はデンマーク発のソーシャルグッドカンパニーで、世界21カ国で1億2,000万人以上の登録ユーザーを抱える世界最大のフードロスマーケットプレイスです。日本国内では正式ローンチから約3ヶ月半で登録ユーザー数が50万人を突破し、グローバルでも最速の成長を記録しています。アプリを通じて、店舗は余剰食品を安価に提供し、ユーザーはそれをお得に購入できる仕組みです。今回の提携拡大により、鮮度管理が極めて厳しい寿司業界において、フードロス削減と新規顧客へのアプローチを両立させるビジネスモデルの確立を目指します。

PR Times掲載画像

Journalポイント

編集部

実はこれ、単なるゴミ削減ではなく、店舗にとって強力な新規顧客獲得ツールになっているんです。

え、そうなんですか?安く売るだけなら、既存の顧客が流れて利益が減るだけじゃないんですか?

読者
編集部

実は今、多くの飲食店で「余剰食品を捨てるくらいなら、安くても新しいお客様に試してほしい」という課題とニーズがあるんです。

でも、それっておともと値引きシールを貼って売るのと何が違うんですか?

読者
編集部

たとえば、店内で値引きするとブランドイメージを損ねる懸念がありますが、アプリを介すことで「環境に優しい選択」というポジティブな価値に変換できます。数字で言うと、日本ローンチからわずか3ヶ月半で50万人以上のユーザーが登録しているんですよ。

なるほど!じゃあ、アプリを使ったO2O的な集客効果も期待できるってことですか?

読者
編集部

O2Oというのは、オンラインの活動からオフラインの店舗へ顧客を誘導する施策のことで、まさにその通りです。アプリで予約したユーザーが実際に店舗へ足を運ぶため、お寿司を受け取るついでに他の商品を買い足すといった、実店舗ならではのクロスセル効果も生まれています。

他の会社も似たようなフードロス削減の取り組みをしているんですか?

読者
編集部

実は業界全体がサステナビリティと収益性の両立へシフトしていて、欧米では大手のスターバックスやホールフーズなどもこのアプリを導入しています。日本でも外食チェーンや小売店の間で、こうしたプラットフォームの活用が急速に広がっています。

なるほど、単なるエコ活動ではなく、理にかなったビジネスモデルなんですね。勉強になりました!

読者
Too Good To Go Japan株式会社 ニュース要点の図解

Too Good To Go Japan株式会社

代表
大尾嘉宏人
所在地
東京都渋谷区 神宮前1丁目5番8号神宮前タワービルディング
URL
www.toogoodtogo.com

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