プレスリリース要約

都築電気は、雪印メグミルクの全国8拠点、電話端末2,500台、スマートフォン2,000台規模の音声基盤をクラウドPBX「TCloud for Voice」へ移行したことを発表しました。本社移転を契機としたフリーアドレス化の実現やIT部門の負荷軽減に加え、将来のデータドリブン経営を見据えた音声データ活用の土台を築きます。

都築電気株式会社は、雪印メグミルク株式会社に対し、クラウドPBXサービス「TCloud for Voice」を導入しました。今回のプロジェクトは、雪印メグミルクの全国8拠点、電話端末2,500台、スマートフォン2,000台におよぶ大規模な音声基盤をクラウドへ移行するものです。2025年の本社移転に伴う電話環境の刷新を契機として実施され、オンプレミス型電話環境が抱えていた在宅勤務やフリーアドレス化への対応、運用面での課題を一挙に解決しました。これにより、場所にとらわれない柔軟な働き方の実現と、代表電話対応の効率化、即時性の向上に貢献しています。

導入された「TCloud for Voice」は、従来のPBX(構内交換機)の機能を維持しながら、スマートフォンなどを活用してロケーションフリーな通信環境を実現するサービスです。今回の導入により、本社における固定電話の削減とフリーアドレス化を両立したほか、音声ガイダンス(IVR)による代表電話の自動振り分けを導入し、対応品質を維持・向上させました。さらに、保守を都築電気へ委託したことで、インフラ運用にかかるIT部門の対応負荷を30%以上軽減することに成功しています。今後は各営業所への展開も計画されています。

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Journalポイント

編集部

実はこれ、単なる電話のクラウド化ではなく、企業のデータドリブン経営を足元から支えるための重要なインフラ改革なんですよ。

え、電話をクラウドにするだけで経営が変わるんですか?そもそもよく聞くPBXって何のことですか?

読者
編集部

PBXというのは構内交換機のことで、社内の電話機同士を繋いだり、外線との仲介をしたりする装置です。これまでは各オフィスに物理的な機械を置くのが普通でした。

なるほど、物理的な機械が不要になるんですね。それをクラウドにすると、具体的にどんなメリットがあるのでしょうか?

読者
編集部

たとえば、席を自由に移動できるフリーアドレス化が簡単に実現できます。スマホを内線電話として使えるので、自席に縛られる必要がなくなるんです。今回の導入で、IT部門の運用負荷も30%以上削減されました。

それは便利ですね!でも、雪印メグミルクのような大企業が、数千台規模の移行をスムーズに行えたのはなぜなのでしょうか?

読者
編集部

都築電気が要件定義から深く入り込み、工場などの複雑な環境に対しても実現可能なラインを率率直に提示したからですね。計画的な準備と手厚いサポートが、現場の混乱を防ぐ鍵となりました。

信頼できるパートナー選びが大切なんですね。今後はこのシステムを使って、さらにどのような展開を考えているのですか?

読者
編集部

今後は、通話などの音声データをAIや他システムと連携させる予定です。顧客対応の品質向上や、マーケティング分析への活用など、音声データを経営資源として活かすDXを目指しています。

電話がデータ活用の宝庫になるのですね。単なる効率化を超えた、インフラのクラウド化が持つ真の価値がよく分かりました!

読者
都築電気株式会社 ニュース要点の図解

都築電気株式会社

代表
吉田 克之
所在地
東京都港区新橋6-19-15 東京美術倶楽部ビル
URL
www.tsuzuki.co.jp
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