プレスリリース要約
三菱地所グループのGRAND株式会社は、オフィスビル広告『GRAND』の運用知見を基にした「BtoBマーケティングの鉄則」を公開しました。展示会やウェビナーなどの単発施策に頼りがちなBtoB企業に対し、平日のオフィス動線における「9回接触」が認知獲得や指名検索の獲得に劇的な成果をもたらす仕組みを解説しています。
GRAND株式会社は、総務省のメディア接触データと自社の運用実績に基づき、ビジネスパーソン向け広告の最適設計手法を公開しました。平日の9〜17時はテレビやSNSへの接触が大幅に低下する「空白の8時間」であり、この時間帯にアプローチできるオフィスビル広告の有効性を提唱しています。同社のエレベーターサイネージにおける実測広告到達率は64.6%に達し、業務モードに入っているターゲット層へ直接アプローチできる点が最大の特徴です。
同社が展開するオフィスビルメディア『GRAND』は、東京の主要オフィスビル1,700棟、6,200台のサイネージに展開し、月間310万人のユニークユーザーにリーチ可能です。視聴者の99%がビジネスパーソンで、その6割以上が大企業・上場企業に所属しています。今回の発表では、最低4週間の出稿により「9回接触」を創出し、認知から購買検討へと導く「3ヒット・7ヒット理論」を突破する具体的な運用設計を公開しています。
Journalポイント
実はこれ、オフィスビル広告を単なる『看板』ではなく、接触回数を緻密にコントロールできるデジタルメディアとして設計しているんです。
え、そうなんですか? エレベーターの広告って、ただなんとなく動画が流れているだけだと思っていました。
実は今、BtoBマーケにおいてデジタル広告のCPAが高騰しており、単発の展示会やウェビナーだけでは大企業の決裁者に認知されにくいという深刻な課題があるからなんです。
エレベーターの中なら確かに見ちゃいますね。でも、ビル広告って効果が見えにくくて、出稿のハードルが高いんじゃないですか?
そこでGRANDでは、すべてのプランにBLSを無償付帯しています。広告に接触した人の認知度や利用意向をしっかり可視化し、出稿から15営業日以内にレポートを納品する体制を作っているんですよ。
なるほど!そのBLSという仕組みはとても良さそうですね。ただ、専門用語なので具体的にどういう調査なのか詳しく教えていただけますか?
BLSというのはブランドリフト調査のことで、広告に接触したユーザーに対して認知度や好感度、利用意向がどれだけ向上したかを測定する手法です。GRANDでは310サンプルの一次データとして提供されるため、出稿効果を社内へ明確に証明できます。
効果が可視化されるなら社内稟議も通しやすそうですね。実際に他のBtoB企業などもこの手法を導入し始めているのでしょうか?
はい。特に大企業向けのSaaS企業や採用ブランディングを行う企業の間で、オフィスビル広告へのシフトが加速しています。ターゲットが仕事モードの『空白の8時間』に確実にリーチできるため、指名検索の獲得にも繋がっています。
ただ出すだけでなく、ターゲットの行動動線と接触回数を計算して設計するんですね。とても勉強になりました!

GRAND株式会社

- 代表
- 坂上仁
- 所在地
- 東京都新宿区四谷三丁目3-1 四谷安田ビル6F
- URL
- grd.inc
