プレスリリース要約
インプレスホールディングス傘下のインプレスは、公務員試験の最重要科目である「数的推理・判断推理」の基礎を学ぶオンデマンド講座の配信を2026年6月5日より開始します。受験生の多くが挫折する難所に対し、人気書籍と動画を掛け合わせた「ハイブリッド学習」で挑む新たな教育コンテンツ事業として注目されます。
インプレスが展開する「Impress Books Academy」の新講座として、『動画でわかる「数的推理・判断推理 公務員試験 過去問題」超入門講座』が配信されます。公務員試験の合否を分ける「数的推理」と「判断推理」は、多くの文系初学者らがつまずく最大の壁とされています。本講座では、約90大学での登壇実績を持つ西川マキ氏を講師に迎え、書籍の文字だけでは理解しづらい解法プロセスを動画で視覚化します。価格は電子書籍(PDF版)とのセットプランが3,300円、動画のみのプランが2,200円(いずれも税込)となっています。
本講座は、人気書籍『1週間で解答力がグーンとUP! 数的推理・判断推理 公務員試験 過去問題集』に収録された160問の中から、頻出かつ基礎的な10問を厳選して動画で解説します。アニメーションやカラーを用いて「図形の切断面」や「複雑な情報の整理」を直感的に理解できる工夫が施されており、受講期限のないプラットフォーム「コエテコカレッジ」で提供されます。動画によるインプットと、書籍PDFによるアウトプットを組み合わせることで、初学者でも自走できる解答力を身に付けられる構成が特徴です。


Journalポイント
実はこれ、単なる講義動画ではなく、受講生がつまずくポイントを徹底的に視覚化した「アニメーション解説」が強みなんです。
え、アニメーションですか? 黒板の前に先生が立って話すような、よくある普通の講義動画とは一体何が違うのですか?
多くの受験生は、図形の動きや複雑な条件整理を頭の中でイメージできずに挫折します。そこで、図形の変化をアニメーションで見せたり、情報をカラーで整理したりして、思考のプロセスそのものを見える化しているのです。
なるほど、確かに頭の中で図形を動かすのは難しいですよね。でも、それなら最初から動画だけで学習を完結させてもいいんじゃないですか?
良い着眼点ですね。しかし、動画を観ただけでは「わかった気」になるだけで、実際の試験では解けません。そこで、動画で解法のコツを掴んだ後に、セットの電子書籍に収録された160問の実践問題を解くことで、知識を定着させる設計にしています。
インプットとアウトプットを組み合わせるわけですね!ちなみに配信プラットフォームの「コエテコカレッジ」というのは何ですか?
コエテコカレッジというのは、個人や法人が簡単にオンライン講座を開設・販売できるプラットフォームのことで、受講者は期限なく自分のペースで学べます。今回はこのシステムを使い、3,300円という低価格での提供を実現しました。
確かに、大手の予備校に通うことを考えたら、圧倒的に手軽で始めやすいですね。他ジャンルの資格本などでも、同じような展開が進んでいるのでしょうか。
おっしゃる通りです。出版業界全体が、従来の紙の書籍販売から、「動画ラーニング」を組み合わせたデジタルリスキリング事業へシフトしつつあります。インプレスもこの「Impress Books Academy」を今後さらに拡大していく方針です。
書籍の信頼性とデジタル動画の手軽さが融合した、現代的なビジネスモデルですね。とても勉強になりました!

