プレスリリース要約

音響機器大手のShureが、会議用マイク「Microflex Advance(MXA)」シリーズの10周年を記念し、AI機能を搭載した最新シーリングマイク「MXA925」を発表しました。あわせて既存モデル「MXA901」の機能拡張アップデートも実施。ハイブリッドワークが定着する中、会議の音声品質向上と管理の効率化を目指す企業の注目を集めています。

シュア・ジャパン株式会社は、厳しい音響環境でも高いパフォーマンスを発揮する天井設置型のシーリングアレイマイクロホン「MXA925」を発表しました。この新モデルにはAI機能搭載の「IntelliMix DSP」が内蔵されており、AIエコーキャンセラー、AIデノイザー、AIデリバーブといった高度な音声処理をシンプルな設定で実現します。ガラス壁による残響や、キーボードの打鍵音などの周囲のノイズを効果的に除去し、クリアな音声を提供します。

同時に、既存の「MXA901」向けにファームウェアv6.9の提供を開始しました。これにより、カメラトラッキングの精度向上やボイスリフト用途への対応など、機器を追加することなく会議室の設計に合わせた高度な機能拡張が可能となります。新モデルのMXA925は「Microsoft Teams」や「Zoom」の認定も取得しており、CopilotなどのAIコラボレーションツールを日常的に活用する現代のオフィス環境に最適化されています。

PR Times掲載画像

Journalポイント

編集部

実はこれ、会議室の音響調整を劇的に楽にするために、マイクの中にAI専用のプロセッサーが組み込まれているんです。

え、そうなんですか?クラウドで音声を処理しているわけではなく、マイク自体が頭脳を持っているということですか?

読者
編集部

DSPというのはデジタル・シグナル・プロセッサーのことで、音声のデジタル処理に特化した専用チップのことなんです。これが本体に内蔵されているため、クラウドを介さず遅延のないリアルタイムなノイズ消去が可能になります。

実は今、オフィスの会議室はガラス張りなど音響的に不利な環境が増えていますから、そうしたノイズを消せるのはありがたいですね。

読者
編集部

たとえば、ガラス張りの会議室特有の「反響音」や、キーボードを叩く「カタカタ音」などは、従来のマイクでは防げませんでした。新モデルではAIデノイザーAIデリバーブが、人間の声と雑音を瞬時に判別して声だけをクリアに届けます。

なるほど!じゃあ、会議室の中で話す人が歩き回ったり、複数の人が代わる代わる発言したりしても、ちゃんと声を拾ってくれるってことですか?

読者
編集部

その通りです。オートマチックカバレッジという機能により、話者の位置を自動で認識して最適な範囲を収音します。さらに、今回は既存の小型モデルもファームウェア更新だけでカメラとの連携精度が向上し、より多様な会議室に対応できるようになりました。

なるほど、それは便利ですね。他の音響メーカーも、同じようにAIを使った会議用マイクをたくさんリリースしているのでしょうか?

読者
編集部

実は業界全体がAIによる自律的な音声処理へとシフトしています。ただ、Shureは100年以上の歴史があり、マイクロホンアレイ技術で10年の実績があるため、その信頼性と管理のしやすさで一歩リードしています。

なるほど、10年のノウハウがあるからこそ、オフィスの複雑な環境にも柔軟に対応できるわけですね。よく分かりました!

読者
シュア・ジャパン株式会社 ニュース要点の図解

シュア・ジャパン株式会社

代表
José A. Rivas
所在地
東京都港区虎ノ門城山トラストタワー35階
URL
www.shure.com/ja-JP
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