プレスリリース要約
株式会社ロジレスは、EC自動出荷システム「LOGILESS」において、主要ECモール・カート6プラットフォームとの在庫・受注連携間隔を最短5分に短縮しました。このアップデートにより、複数チャネルで展開するEC事業者は、売り越しリスクを大幅に低減しながら、販売機会を最大化できるようになります。
株式会社ロジレスが提供するEC自動出荷システム「LOGILESS」は、楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピング、TikTok Shop、Qoo10、Shopifyの主要6プラットフォームにおける在庫・受注データの連携間隔を「5分」に短縮しました。これまで提供されていた10〜20分間隔の安定した連携からシステム基盤の改善を重ね、時間間隔を50%以上短縮することに成功。これにより、複数モールに出品する事業者が最も懸念する「在庫切れによる売り越し」を最小限に抑える環境が整いました。
LOGILESSは、受注管理システム(OMS)と倉庫管理システム(WMS)を一体化させたEC自動出荷システムです。今回の機能強化に伴う追加料金は一切発生せず、標準料金の範囲内で利用可能です。複数チャネルでの同時販売が主流となる中、在庫同期のタイムラグは機会損失やブランド毀損に直結する課題でした。主要なカートやモールを網羅した今回の「5分連携」は、特にセール時など注文が急増するタイミングにおいて、バックオフィス業務の自動化と安定運用を強力に支えるものとなります。

Journalポイント
実はこれ、EC業界の裏方で起きている「在庫同期のタイムラグ」という長年の課題を劇的に解決する一歩なんです。
え、そうなんですか?10分や20分のズレでも、そんなに大きな問題になるものなんですか?
実は今、SNSでの拡散やセール時に注文が一瞬で集中するケースが増えていて、わずか数分の遅れで在庫がないのに買えてしまう「売り越し」が頻発する課題があるんです。
でも、それってみともとシステムが自動で処理してくれているんじゃないんですか?
たしかに自動ですが、各モールとシステムを繋ぐAPIの通信制限や処理負荷があるため、これまでは10分〜20分の間隔が限界でした。それをロジレスはシステム基盤を改善して「5分」に縮めました。
なるほど!APIというのはシステム同士を繋ぐ窓口のことですね。じゃあ、この5分短縮で具体的にどれくらい効果が出るんですか?
APIというのはアプリケーション・プログラミング・インターフェースのことで、異なるソフト同士が情報をやり取りする仕組みです。具体例を挙げると、セール開始直後に複数店舗で同時に注文が入っても、在庫データが5分で同期されるため、売り越しによる注文キャンセルのリスクが極めて低くなります。
他のEC支援を行う競合会社も、似たような高速連携をしているんですか?
実は業界全体が「マルチチャネルのリアルタイム化」へシフトしていますが、主要6プラットフォーム全てで標準機能として5分間隔を保証している例はまだ多くありません。
売り越しリスクが減れば、安心して多店舗展開ができますね。勉強になりました!

