プレスリリース要約
株式会社コムスクエアは、情報セキュリティの国際規格であるISMS(ISO/IEC 27001)と、クラウドセキュリティの国際規格(ISO/IEC 27017)を同時に取得しました。企業のDX推進に伴いセキュリティ要件が高まる中、自社開発サービスの情報セキュリティ体制を世界基準へと強化し、顧客への信頼性をさらに高める狙いがあります。
株式会社コムスクエアは、2026年3月23日付で情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格「ISO/IEC 27001」および、クラウドセキュリティの国際規格「ISO/IEC 27017」の認証を同時に取得したことを発表しました。この認証は第三者機関による厳正な審査を経て行われたもので、同社の情報セキュリティおよびクラウドサービスの管理体制が、世界標準の厳しい基準を満たしていることが証明されました。DX(デジタルトランスフォーメーション)の進展により、企業におけるセキュリティ対策の重要性がかつてないほど高まる中、今回の取得は同社の信頼性を裏付ける大きな一歩となります。
今回のクラウドセキュリティ認証の対象には、同社の主力サービスであるテレフォニーソリューション『VoiceX Family』(ボイスクロス、コールトラッカー等)や、ITインフラ監視・運用ソリューション『PatrolClarice Family』(パトロールクラリス、ロボシュタイン等)が含まれています。さらに、クラウドサービスカスタマーとして『AWS』や『Azure OpenAI Service』を利用する際のセキュリティ管理体制も認証範囲に含まれており、最先端のAI技術を安全に活用するための強固な基盤が整備されていることが示されています。
Journalポイント
実はこれ、単なるセキュリティの宣言ではなく、クラウドに特化した国際規格も一緒に取得しているところが非常に大きなポイントなんです。
え、そうなんですか?普通のISMSだけでは、クラウドサービスのセキュリティとしては不十分ということでしょうか?
ISMSは組織全体を対象としますが、実は今、クラウド特有のリスクへの対策が強く求められています。そこで生まれたのが『ISO 27017』というクラウドに特化した規格なんです。
なるほど。でも、コムスクエアのようなIT企業なら、もともとセキュリティはしっかりしているんじゃないんですか?
おっしゃる通りですが、第三者の専門機関が『世界基準に適合している』と公式に認めたことに意味があります。例えば、今回の認証には同社の主力であるテレフォニーサービス『VoiceX』なども含まれているんですよ。
なるほど!じゃあ、私たちがそういったサービスを導入する際、より安心して選べるようになるってことですか?
まさにその通りです。特に今回の認証範囲には、最先端の『Azure OpenAI Service』といったAI利用時のセキュリティも含まれており、データを安全にAIに連携できる体制が証明されています。
AIのセキュリティもですか!他の会社も、同じように二つの認証を同時に取得しているケースは多いのですか?
AIというのは人工知能(Artificial Intelligence)の略で、コンピューターが人間のように学習や予測を行う技術のことです。実は、ISMSとクラウドセキュリティ認証を同時に取得するのは非常に高度な管理体制が必要となるため、業界全体でも信頼性の高い企業の証として注目されているんですよ。
なるほど、セキュリティの高さが企業の大きな強みになる時代なんですね。とても勉強になりました!

