プレスリリース要約

いなばペットフードは、人気キャットフード「CIAO ちゅ~る」の2026年春の新CM第5弾を公開しました。全国の飼い主から寄せられた愛猫の動画を活用するこの施策は、顧客を巻き込むファンマーケティングの成功モデルとして、事業開発やブランド戦略の視点からも非常に示唆に富む取り組みです。

いなば食品グループのいなばペットフードは、2026年6月8日、同社の代表的ブランド「CIAO ちゅ~る」の2026年春向け新CM第5弾を公開したと発表しました。このCMシリーズは、全国の愛猫家から公募した猫たちが出演するユーザー参加型の企画で、今回は全6シリーズのうちの第5弾となります。動画内では、東京都、香川県、大阪府、奈良県、広島県から選ばれた猫たちが、お気に入りの「ちゅ〜る」に夢中になる愛らしい姿や、ユニークなコスチュームをまとった仕草が収められており、YouTube等を通じて広く配信されています。

「CIAO ちゅ~る」は、液状のおやつとして猫用おやつ市場で圧倒的なシェアを誇る製品です。今回のCM施策は、単なる製品の機能訴求にとどまらず、顧客である「飼い主(ファン)」を主役に据えることで、ブランドへのエンゲージメントを最大化させる仕組みとなっています。全国規模での応募から選出された猫たちのリアルな表情は、視聴者にとっても共感を呼びやすく、SNSでの拡散やコミュニティの活性化を強力に後押ししています。第1弾から第5弾までの動画が順次公開され、多角的なタッチポイントを創出しています。

PR Times掲載画像
PR Times掲載画像

Journalポイント

編集部

実はこれ、単に「可愛い猫の動画を集めた」というレベルを超えて、最強の顧客エンゲージメント施策になっているんです。

え、そうなんですか?単にペット動画の人気に乗っかっているだけではないのですか?

読者
編集部

実は今、広告を一方的に届ける従来の手法は効きづらくなっており、顧客に「自分ごと」として捉えてもらう共感型マーケティングへのシフトが課題になっています。

でも、それっておともと有名なタレントを起用すれば解決する話じゃないんですか?

読者
編集部

たとえば、有名人を起用すると認知は取れますが、親近感は湧きにくいです。一般の飼い主が「うちの子がCMに出るかも」と応募し、実際に放映されてSNSで喜んで拡散する熱量は、プロのタレント以上のロイヤリティを生みます。

なるほど!じゃあ、一般ユーザーが投稿するUGCを活用したプロモーションってことですか?

読者
編集部

UGCというのはユーザー生成コンテンツのことで、顧客自身が作った動画や写真などのことです。これが企業の公式ブランドコンテンツになることで、消費者の信頼性と親近感が劇的に高まります。

他の会社も似たようなことしてるんですか?

読者
編集部

実は業界全体が、一方的な広告から、SNSと連動したコミュニティ主導型のマーケティングへシフトしています。特に愛着度の高いブランドでは、顧客を巻き込む仕組みが必須になっています。

なるほど、単なる宣伝ではなく、顧客との絆を深めるための戦略なんですね。勉強になりました!

読者
いなば食品株式会社 ニュース要点の図解

いなば食品株式会社

代表
稲葉 敦央
所在地
東京都中央区日本橋2丁目11-2 太陽生命日本橋ビル21階
URL
www.inaba-foods.jp
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