プレスリリース要約
ポート株式会社のグループ会社である就活会議株式会社は、Indeedが運営する就職活動準備サイト「リクナビ」とメディア連携を開始し、新サービス「就活会議Jobs」の提供を始めました。国内最大級の就活口コミサイトと大手ナビサイトの融合により、情報収集からエントリーまでをシームレスにつなぐ新たな試みとして注目されます。
本サービスは、就活生の2人に1人が利用する「就活会議」が、日本最大級の就職活動準備サイト「リクナビ」と直接的なメディア連携を行うことで実現しました。新卒向け就活メディアにおいて、Indeedグループ外のメディアがリクナビと直接連携するのは日本初の事例となります。これにより、就活生は口コミ情報と公式の採用情報を同一プラットフォーム上で閲覧できるようになります。
「就活会議Jobs」では、就活会議が持つ140万件以上のエントリーシートや選考体験記、企業口コミと、リクナビが保有する膨大な企業・採用情報を融合して提供します。全国47都道府県の幅広い企業情報を網羅しており、学生は口コミサイトとナビサイトを往復する手間を省き、選考の「実態」を理解した上で、その場で即座にエントリーに進むことが可能になります。
Journalポイント
実はこれ、就活生の タイパ(タイムパフォーマンス) 重視の傾向に合わせた、極めて合理的な戦略なんです。
え、そうなんですか?単に便利な機能が追加されただけではないんですね。
はい。今の学生は情報の移行にかかる無駄な時間を嫌います。そこで、口コミサイトの中に求人応募の API 連携を組み込むことで、移動せず完結できる仕組みを作ったのです。
あの、API というのはどういう意味ですか?
APIというのは「アプリケーション・プログラミング・インターフェース」のことで、異なるシステム同士を繋いでデータを共有する仕組みのことです。今回はリクナビの求人データを就活会議に繋いでいます。
なるほど!じゃあ、学生は使い慣れた口コミサイトから一歩も出ずに応募まで完了できるってことですか?
その通りです。就活会議はすでに 140万件超 のESや口コミを保有しており、就活生の2人に1人が使う規模です。ここにリクナビの求人網が加わることで、膨大なユーザー層をそのまま応募へ誘導できます。
他の求人メディアや競合他社も、似たような連携を進めているのでしょうか?
はい、人材業界全体で プラットフォームの統合 や相互連携が加速しています。単一の求人掲載モデルから、リアルなデータを掛け合わせた「意思決定支援型」へのシフトが起きています。
ユーザーの行動変化に合わせて、メディアのあり方も大きく変わってきているのですね。勉強になりました!

