プレスリリース要約

株式会社イノベーションが共同設立したCVCファンド「INNOVATION V Capital」は、飲食店の仕込み作業をアプリ完結で外部化できるサービス「シコメル」を展開する株式会社シコメルフードテックへの出資を発表しました。深刻な人材不足に悩む外食産業の構造改革を、フードテックの力で支援します。

株式会社イノベーションは、イノベーション・エンジン株式会社と共同設立したCVCファンド「INNOVATION V Capital(IVC)」を通じて、フードテックスタートアップの株式会社シコメルフードテックに出資したことを明らかにしました。IVCは2025年5月に総額10億円で組成されたファンドで、デジタル技術で産業構造を変革するアーリーからミドルステージのスタートアップを投資対象としています。今回の出資は、外食・食品産業における深刻な労働力不足の解決と、サプライチェーンの効率化を強力に後押しするための戦略的な一手となります。

出資先であるシコメルフードテックが運営する「シコメル」は、自社でセントラルキッチンを持たない小規模な飲食店やフード事業者でも、仕込み作業を外部に委託できるプラットフォームです。発注から納品までの全プロセスを専用アプリで一元管理・完結できる点が特徴で、手作業が多く属人化しがちな仕込み業務をデジタル化します。これにより、飲食店の慢性的な人手不足を補うだけでなく、店舗運営の生産性を飛躍的に高め、持続可能な食のインフラ構築に貢献しています。

Journalポイント

編集部

実はこれ、単なる単純作業の代行ではなく、飲食店の レシピを忠実に再現 して提携工場で量産・配送する、非常に高度な仕組みなんです。

え、個人の飲食店の味をそのまま再現できるんですか?それなら職人さんがいなくてもお店を回せそうですね。

読者
編集部

その通りです。今、飲食業界では 深刻な人材不足 が続いていて、特に仕込み業務は朝早くからの重労働になりがちです。そこをデジタル化と外部化で解決しようとしているのが、このシコメルのサービスなんです。

薬や便利な外部委託サービスって、資金力のある大手の飲食チェーンしか使えないんじゃないですか?

読者
編集部

そこがポイントです。シコメルは セントラルキッチン を持たない小規模な飲食店でも、アプリ一つで手軽に利用できる仕組みを作りました。小ロットから発注可能にすることで、個人店でも導入しやすくしているんですよ。

なるほど!小規模店でも使えるのは嬉しいですね。でも、これだけデジタル化が進むと、現場のスタッフが DX についていけるのかが少し心配です。

読者
編集部

DXというのはデジタルトランスフォーメーションの略で、IT技術を使って業務やビジネスモデルを変革することです。シコメルは発注から納品までを使い慣れたスマホアプリで完結できるように設計しているため、現場の負担を最小限に抑えながらスムーズに導入できるようになっています。

スマホで完結するなら簡単そうですね!他にも似たような取り組みをしているフードテック企業はあるんでしょうか?

読者
編集部

はい、食材調達の効率化や、AIによる需要予測など、食の サプライチェーン 全体をテクノロジーで効率化する動きが活発です。今回の出資元であるイノベーションも、こうした働き方の変革を促すスタートアップを支援しています。

デジタル技術が飲食店の裏方を支え、おいしい味を守ることにも繋がっているんですね。とても勉強になりました!

読者
株式会社イノベーション ニュース要点の図解

株式会社イノベーション

代表
富田直人
所在地
東京都渋谷区渋谷3-10-13 TOKYUREIT渋谷Rビル3F
URL
www.innovation.co.jp
採用情報はこちら

この企業とつながりたい方、興味がある方はこちらから

Connect Journalでは、掲載企業へのおつなぎ・詳細情報のご提供を行っております。
お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ