プレスリリース要約
いなばペットフードは、人気キャットフード「CIAO ちゅ~る」の2026年春新CM第6弾を公開しました。全国の飼い主から応募された猫たちが主役となるこのCMシリーズは、単なるプロモーションを超えた強力なファンエンゲージメントの仕組みとして、UGC(ユーザー生成コンテンツ)活用の先進事例となっています。
いなば食品グループのいなばペットフード株式会社は、2026年春の「CIAO ちゅ~る」新CM第6弾を制作・公開しました。本CMは、全国の飼い主から募集した愛猫たちの動画を編集して制作される人気シリーズの最新作です。計6シリーズにわたる展開の最後を飾る第6弾として、愛知県、東京都、大阪府、神奈川県、茨城県の飼い主から寄せられた個性豊かな猫たちが登場し、YouTube等で動画が公開されています。同社は、CM制作に協力した全国の飼い主に対して深い感謝の意を示しています。
「CIAO ちゅ~る」は、液状のおやつとして猫と飼い主のコミュニケーションを促進するメガヒット商品です。今回のCM戦略は、消費者が自発的にコンテンツを投稿する**UGC**を核としており、ブランドへの愛着を高める顧客ロイヤルティ施策として極めて高い効果を発揮しています。第1弾から第5弾までの動画も順次公開されており、全国のペットオーナーコミュニティを巻き込んだ大規模なプロモーション施策となっています。


Journalポイント
実はこれ、単にかわいい猫のCMを流しているだけでなく、究極のファンエンゲージメント施策なんです。
え、そうなんですか? ファンエンゲージメントってよく聞きますけど、具体的にどういうことですか?
ファンエンゲージメントというのは、顧客がブランドに対して抱く愛着や信頼関係のことで、これがあることでリピート購入や積極的な口コミが生まれやすくなります。実は今、多くの企業が多額の広告費をかけても認知が獲得しにくいという課題に直面しているんです。
でも、それっておともともともと知名度がある『ちゅ~る』だからできる手法じゃないんですか?
確かに知名度は強みですが、本質は『参加できる喜び』の設計にあります。例えば、全国の飼い主から動画を募集することで、応募する側は『自分の愛猫がCMに出るかもしれない』というワクワク感を体験し、ブランドとの結びつきが圧倒的に強くなるんです。
なるほど!じゃあ、採用されなかったとしても、そのプロセス自体を楽しんでいるわけですね?
その通りです。さらに、採用された飼い主は自発的にSNSで『うちの子がCMに出た!』と拡散します。これにより、企業が広告費をかけて拡散する以上の、極めて熱量の高いUGCが自然発生的に生み出される仕組みになっています。
他の会社も似たようなことしてるんですか?
はい、飲料メーカーやアパレルなど他業界でも顧客の写真を使ったキャンペーンは増えています。ただ、ペット分野は感情移入の度合いが非常に高いため、この手法との相性が極めて良く、業界の先進モデルとなっています。
なるほど、勉強になりました!

