プレスリリース要約
株式会社キロクは、保険代理店向けAI記録システム『保険のキロク』において、面談記録を視覚的にチェックできる「集計ダッシュボード機能」の提供を開始しました。2026年6月の保険業法改正を見据え、管理者の確認・指導コストを大幅に削減し、コンプライアンス体制の強化を支援します。
株式会社キロクが開発・提供する『保険のキロク』は、スマートフォンなどで面談を録音するだけで、AIが自動的に「意向把握・比較推奨販売記録」などの面談記録を生成するサービスです。2026年6月9日より新たに提供が開始された「集計ダッシュボード機能」は、作成された膨大な記録の中から、注意が必要な発言や面談品質の達成状況をひと目で確認できる仕組みです。これにより、管理者がすべての記録を全文読まなくても、指導や確認が必要な箇所を瞬時に特定できるようになり、管理業務の負担を劇的に軽減します。
このサービスは、主に生命保険や損害保険を扱う保険代理店を対象としています。2026年6月に施行予定の改正保険業法により、代理店にはより厳格な面談記録の証跡管理が求められます。新機能のダッシュボードでは、記録の提出有無だけでなく、面談内容の傾向やコンプライアンス上の課題を可視化するため、管理者は優先順位をつけて募集人への指導を行えます。最短当日から導入可能で、Android、iOS、Web環境に対応しています。


Journalポイント
実はこれ、記録を作る側の効率化だけでなく、管理者のチェック時間を『ほぼゼロ』にすることを目指した画期的なアプローチなんです。
え、そうなんですか?記録が自動でできるだけでも十分に便利そうですけど、それだけでは現場の負担が減るだけなんですか?
実は今、2026年の法改正を控えて、保険代理店には厳格な管理が求められています。しかし、毎日何十件も集まる面談記録を、管理者がすべて読み込んで問題がないかチェックするのは、時間的にほぼ不可能という課題があるんです。
でも、それってもともと管理者の仕事ですよね。AIが不適切な部分を自動で見つけて教えてくれるということですか?
その通りです。たとえば、AIが面談内容を分析して『説明不足の可能性がある箇所』や『特定のキーワード』を検知し、ダッシュボード上にアラートとして表示します。管理者はその部分だけを確認すれば済むようになります。
なるほど!じゃあ、管理者はアラートが出た怪しい面談だけをピンポイントで確認すればいいということですか?
はい。さらに、このシステムはデータをベンダー側のサーバーに保存しない非保持型設計を採用しています。セキュリティに厳しい金融業界でも、安心して導入できる工夫がなされているのも大きな特徴です。
非保持型設計というのはどのような技術なのでしょうか?セキュリティが厳しい金融業界ならではの仕組みですか?
非保持型設計というのは、システム提供会社のサーバーにデータを保存せず、利用企業の自社環境内だけでデータを保管する仕組みのことです。これにより、顧客の個人情報が外部に漏洩するリスクを極限まで低減し、高い安全性を確保できます。
他社でもAIを使った議事録作成ツールはありますが、この『保険のキロク』のように業界に特化したサービスが選ばれる理由は何でしょうか?
一般的な文字起こしツールと異なり、保険業界の専門用語や、法律で定められた意向把握のプロセスをAIが深く理解している点です。業界特化型だからこそ、実務で本当に使える高精度な記録とチェックが可能になります。
なるほど、業界のルールに合わせたシステムだからこそ、管理業務の負担をここまで減らせるのですね。とても勉強になりました!

株式会社キロク

- 代表
- 佐々木雅文
- 所在地
- 東京都港区新橋 4-31-3 第三名和ビル1-9F
- URL
- kiroku-ai.jp
