プレスリリース要約

東京都の「SusHi Tech Global Startups」成長加速プログラムに選定された株式会社Solafuneは、2026年6月にパリで開催される欧州最大級のテックイベント「VivaTech 2026」に出展します。同社が開発する、衛星データや公開情報をAIで統合解析するプラットフォームの欧州展開を本格化させます。

株式会社Solafuneは、2026年6月17日から20日までフランス・パリで開催される世界最大級のスタートアップ・テクノロジーイベント「VivaTech 2026」に出展することを発表しました。同社は、東京都が有望なグロース期スタートアップを支援する「SusHi Tech Global Startups」に選定され、さらにその中の「第1期成長加速プログラム」10社にも選ばれています。今回の出展は、JETRO(日本貿易振興機構)が主導する「JAPAN VILLAGE」内で行われ、東京都およびJETROの強力なバックアップのもと、欧州市場での存在感獲得を目指します。

展示の中心となるのは、同社が提唱する「Planetary Intelligence OS」のデモンストレーションです。これは衛星データ(GEOINT)に加え、公開情報(OSINT)や電波・通信信号(SIGINT)などの多様な情報をAIで統合解析するシステムです。資源開発、防災、農業、インフラ監視、安全保障など、幅広い分野で政府機関や国際機関、民間企業の意思決定を支援します。Solafuneはこれまでアフリカなどのグローバル・サウス諸国で実績を積んでおり、今回の出展を通じて欧州や東南アジアなど新市場への展開を加速させる狙いがあります。

PR Times掲載画像
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Journalポイント

編集部

実はこれ、単なる衛星写真の解析にとどまらず、電波や公開情報までAIで統合して地球規模の状況をリアルタイムに可視化するシステムなんです。

え、そうなんですか?衛星データ以外にもいろいろな情報を組み合わせるって、具体的にどういうことですか?

読者
編集部

実は今、気候変動や紛争など複雑な課題に対して、衛星画像だけでは判断が難しいという課題があって。そこで画像情報に加えて、ネット上の公開情報や通信信号をAIで統合解析し、より正確な状況把握を可能にしました。

なるほど。ただ、それらの高度な情報解析システムを構築して提供するのって、B2Bのビジネスモデルになるんでしょうか?

読者
編集部

B2Bというのは企業間取引のことで、今回は政府や国際機関も含むのでG2B(対政府)の側面も強いですね。たとえば、インフラ監視や防災対策としてシステムを定額利用してもらうSaaSのような形で提供し、安定的かつ継続的な支援を行っています。

SaaSということは、顧客はブラウザなどを通じていつでも最新の地球解析データにアクセスできるシステムなんですね。具体的にどんな成果が出ているんですか?

読者
編集部

SaaSというのは、インターネット経由でソフトウェアを提供するサービス形態のことです。具体的な成果としては、アフリカなどの新興国で、地上のインフラが未整備な地域における広範囲な災害リスク予測や、農地の状況監視、さらには違法伐採の早期発見などで大きな実績を上げています。

他の宇宙スタートアップも似たようなことをしているんですか?Solafuneならではの強みって何でしょう?

読者
編集部

実は業界全体が、単に衛星画像を売る段階から、AIによる高度な複合データ解析へとシフトしています。Solafuneは異なる種類のデータを統合する技術力に加え、グローバル・サウスの厳しい環境で実際に鍛え上げられた実績があるため、欧州市場でも高い競争力を持っています。

だからこそ、欧州最大級のイベントでも注目されているわけですね。日本発の技術が世界でどう評価されるか楽しみです!

読者
株式会社Solafune ニュース要点の図解

株式会社Solafune

代表
上地練
所在地
東京都千代田区丸の内二丁目4番1号 丸の内ビルディング 28F
URL
company.solafune.com
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